【A】
蝕むように 咲いた赤色
口づけ落とせば 舌ごと赤に溶け

何が見えたの 聞いて見たのに
返らない答え 当たり前のように

【サビ】
紅い匂いで 誘発の目眩
しなやか に 髪 崩れて
首をもたげる わたしの花
あなたの香りに似てる


【A】
広がる毒素 だから苦しい
唇あければ この赤と同じね

【サビ】
紅い香りに 連れ去られる陽
たおやか に 髪 冷え切り
胸に絡まる わたしの花
あなたの色と違わず


【B】
きっとそれは 紅い葬列
だけどそれは 清い儀式で
なのにそれは 鬱積の灯
ならばそれは 死すメランコリ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

徒花メランコリ

http://piapro.jp/content/2q4onekgxj8m7fq3

こちらの絵を見て何かきたので。
完璧雰囲気系で、電波っぽくなってしまったあばばば

閲覧数:215

投稿日:2009/04/15 23:47:08

文字数:266文字

カテゴリ:歌詞

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