僕の目の前で笑うあなた
やめてお願いだから
そんな顔で笑わないで

あなたの姿見る度
胸が苦しくなるんだ
花の綻ぶ笑顔も
細い肢体も

突き刺さる光があなたを
「あなた」の姿を映し出す
優しい闇が包んでた頃
「あなた」なんてものはいなかったのに

あなたの呼び声僕の耳に届く
鈴の転がる声
そんなもの聞かせないで

声なんかに頼らずに
通じていたはずなのに
光に割り込まれて
もうわからない

突き刺さる光があなたを
「あなた」の姿を映し出す
優しい闇に漂ってた頃
「あなた」なんてものはいなかったのに

この目を潰し耳を焼けば
あの暗闇に戻れるだろうか
「僕」と「あなた」の区別もなく
混ざり合っていられたあの頃に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

幸せ過ぎた日々【歌詞応募】

リアル鬱さんの曲に歌詞をつけてみました。
http://piapro.jp/content/diapnd6zbqovf2kp

閲覧数:216

投稿日:2008/12/03 21:51:22

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

  • 関連動画0

  • あかまきがみ

    最後にインパクトを持ってきたかったので
    気に入っていただけて嬉しいです。
    ボーカルはミクだということを確かめず、
    先走ってしまってすみませんでした。
    ミクの歌声とても楽しみにしています。

    2008/12/01 00:03:43

  • リアル鬱

    リアル鬱

    ご意見・ご感想

    この目を潰し耳を焼けば
    あの暗闇に戻れるだろうか
    の部分が病んでて好きです。
    素敵な壊れっぷりをありがとうございました。

    2008/11/28 16:08:35

オススメ作品

クリップボードにコピーしました