眠ってる 意識だけが知る
見つめた場所は 幼い私のもの

儚くも強く見せた 熱い頬を
濡らせないでいる

どう踏み出せばいい?
足跡をここに 残してしまいそうだよ
笑えないね

さよならなんて言うくらいなら
今のままでいいんだ
そうして消えた
昨日の続きをまた
私は願う


震えてる胸の奥が 止まらないように
押さえつけていた

夢は見るほど遠く 幻に変わる
飾り付けた言葉でしか 誤魔化せない

キレイな心なんてないから
ただ見たい未来だけ
信じているよ
それは今歩き出す
私次第ね


さよならなんて言わなくていい
痛みを抱きしめたら
きっとわかるよ
私が笑えるまで
ずっと待ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

さよならなんていらないから

くじらっぱーさんの歌詞募集曲http://piapro.jp/content/zf195vpb8qcq8hndに応募させていただきました。
手短な言葉にまとめようとしてしまうほど、誤魔化してきてしまうのです。
でも伝えたいことを伝えたいのです。

格好よく壮大な曲と歌詞応募の機会を下さったくじらっぱーさん、
ありがとうございました!!

閲覧数:94

投稿日:2009/11/27 21:51:29

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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