もう少し　だから　待っていて
私はまだ　支度中
キミとの初デートなんだもん
気合いれてく


キミに「服可愛いね」って
言われて私はすぐ赤面

「あなたの洋服もカッコイイ」って　褒める

冗談じゃないんだから！　それよりはやく
デートしよう
待ち遠しすぎて　昨日一睡もできない

お願い私を楽しませてよ
キミにリードしてほしいよ
だって　ずっと　好き

キミは突然　手を引っ張り
近くのカフェに　私を入らせて言ったのは
「コーヒー１つで」　

私を子供みたいにね　扱ってほしくない
だってだって　私は　あなたと同い年よ

そんなの関係ないけど
でもあなたと同じ
私はそれを望んでるの
お願い気づいて

でも　お昼を過ぎた頃　あなたは突然振りかえった
小さな囁き　「お前の好きにしていい。」
あなたに　リードしてもらう
最高のデートにしたい　だから　お願いよ
あなたがリードしてて

ほら　あなたなら　私のことを
誰よりも満足させてくれるじゃない　ほんとよ？

お願い　私はあなただけなの
絶対浮気なんてしないから　信じてよ
私だけに尽くして　
お願い私を愛して　誰よりも大切に思ってほしいの
だって　デートしたじゃん

（あなたが好き）


あなたは私を嫌いなの？
そんなハズはないよね？
だってそれだったら　デートなんかしないでしょう？
仕方なく？そんなのありなの？
ありえない！最低！だけど
あなたをもう忘れられないの
仕方ないじゃん


（あなただけなのよ）

お願い許して　泣き虫だけど
あなたへの愛は　誰にも負けない自信がある
大好き

突然鳴り響く携帯
さっき逸れた　あなたからの着信だったの
嬉しくて　涙がでた


もうあなたじゃなくて彼氏
すぐに会いにいかなくちゃ
お願い　もうすぐいくから
待っていて　ダーリン♪