いつまでもクリスマス
終わりのない夜を
どれほど時が経とうと
この日は終わらない

雪の中をかけるクリスマスの木の下へ

ただ一人の少女誰かに会うために
その約束を果たす事は出来なくても

クリスマスは終わらない
繰り返し祝われる
クリスマスは終わらない
誰もが幸せな夜

ただ一人の少年誰かに会うために

春が来て夏が来て
秋が来てそしてまた
聖なる夜が始まる
皆が祝祭をあげて

そして少年はやがて走りつかれ倒れ
雪は積もって白は少年を隠した

クリスマスがやってくる
少女は毎年
木の下へやってくる
少年を求めて

クリスマスがやってくる
誰もが幸せな夜
クリスマスがやってくる
祝祭の夜が始まる

----------ひらがな--------------

いつまでもくりすます
おわりのないよるを
どれほどときがたとうと
このひはおわらない

ゆきのなかをかけるくりすますのきのしたへ

ただひとりしょうじょが だれかにあうために
そのやくそくをはたす ことはできなくても

くりすますはおわらない
くりかえしいわわれる
くりすますはおわらない
だれもがしあわせなよる

ただひとりしょうねんがだれかにあうために

はるがきてなつがきて
あきがきてそしてまた
せいなるよがはじまる
みながしゅくさいをあげて

そしてしょねんはやがてはしりつかれたおれ
ゆきはつもってしろはしょうねんをかくした

くりすますがやってくる
しょうじょはまいとし
きいのしたへやってくる
しょうねんをもとめて

くりすますがやってくる
だれもがしあわせなよる
くりすますがやってくる
しゅくさいのよるがはじまる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

終わらない日

hitoshi0070様へ応募用

閲覧数:94

投稿日:2010/11/16 22:25:44

文字数:699文字

カテゴリ:歌詞

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