A
きみの手がわたしの指を握って
白く無垢な愛を初めて知る
小さな瞳の向こう
世界に触れた気がした
A
木漏れ日に寝ころび うたを歌った
日なたに咲いている花を摘んで
帽子に飾りつけたら
はしゃいで笑っていたね
B
この耳の奥に
あの日の声が響いてる
サビ
写真立ての中のあどけないきみの顔
無邪気な日々を抱きしめる天使
輝いた季節 共に生きてきたこと
誇りに思う
いつまでも きみを愛してる
ひなぎく 風にゆれた
A
暗い夜 わたしは背中を丸め
切ない鼓動 数えて祈るわ
いつかの小さな花が
命を繋いでいると
B
もし叶うのなら
この手できみを感じたい
サビ
きみは風になって わたしたちを振るわせ
まだ見ぬ世界 羽ばたいていける
大好きなうたが やさしいぬくもりが
その手のひらで瞬(またた)いて
標(しるべ)となるから
ひとりで迷わないように
B
花咲いた小道
きみの笑顔を思い出す
サビ
写真立ての中のあどけないきみの顔
無邪気な日々を抱きしめる天使
輝いた季節 共に生きてきたこと
誇りに思う
いつまでも きみを愛してる
ひなぎく 風にゆれた
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