A
きみの手がわたしの指を握って
白く無垢な愛を初めて知る
小さな瞳の向こう
世界に触れた気がした

A
木漏れ日に寝ころび うたを歌った
日なたに咲いている花を摘んで
帽子に飾りつけたら
はしゃいで笑っていたね

B
この耳の奥に
あの日の声が響いてる

サビ
写真立ての中のあどけないきみの顔
無邪気な日々を抱きしめる天使
輝いた季節 共に生きてきたこと
誇りに思う
いつまでも きみを愛してる
ひなぎく 風にゆれた

A
暗い夜 わたしは背中を丸め
切ない鼓動 数えて祈るわ
いつかの小さな花が
命を繋いでいると

B
もし叶うのなら
この手できみを感じたい

サビ
きみは風になって わたしたちを振るわせ
まだ見ぬ世界 羽ばたいていける
大好きなうたが やさしいぬくもりが
その手のひらで瞬(またた)いて 
標(しるべ)となるから
ひとりで迷わないように

B
花咲いた小道
きみの笑顔を思い出す

サビ
写真立ての中のあどけないきみの顔
無邪気な日々を抱きしめる天使
輝いた季節 共に生きてきたこと
誇りに思う
いつまでも きみを愛してる
ひなぎく 風にゆれた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひなぎく

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閲覧数:378

投稿日:2011/02/26 22:15:15

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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