見上げた空 広がる蒼に
ふと立ち止まって ため息をひとつ

木々を揺らす 冷たい風は
どこか優しくて 懐かしい薫り

頬に伝う 涙
蒼に溶ける


見渡すたび 変わる景色は
幼い頃見た セピア色の街

降り始めた 冷たい雨は
切ない気持ちと とても似ているね

気付く夢の 中で
育つ心


巡る季節 手を繋いで
歩き出すよ 明日へ続く道

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

いつか見た夢

psgmania様の曲に歌詞を書かせて頂きました。

■イメージは、夢の中で懐かしい風景に降り立った女の子が
昔の懐かしい思い出に触れて成長していくお話です。
そして、明日へと歩いて行きます。

■読み方で特殊なのが、
明日→あす、蒼→あお でしょうか?
一応、書いておきます。

■セピア色→懐かしい街という意味で使いました。

■あとは歌詞を読む(歌う)というか感じてもらえる様な感じ?にしました。

宜しくお願いします。

閲覧数:384

投稿日:2008/10/14 21:15:13

文字数:169文字

カテゴリ:歌詞

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