さっさと歩けよ。
楽しげで元気なポップでロックをやりたかったのに俺の作詞で全て台無し。
↓歌詞
みんなで一緒に歩いてく
それはそれはまた素晴らしい
みんなで手をとり歩いてく
君の隣で笑う。 ねえ?
みんなが違ってみんな良い
そんな言葉も聞き飽きたよ
みんなが同じで あら不思議
僕も一緒に笑えるだろう
個性が大事と言うけれど
受け売りでできた体には
世界を憎めと刻まれて
だから僕もまた愛されず
僕を含めた全人類が
絶滅すればそれでいいんだろ
僕の声はまだ小さくて
あきらめたように叫ぶ
「誰か助けて!」
変わらない明日を
寝ぼけたままの顔で歩く
何もかもが痛い
そんな夢見ては
何もできず独り泣いて
戻れぬ道をただ歩く
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