いつも通り ヒトリ 夜の中で眠る
のみこまれてしまいそうだけど
窓をゆらす風が やさしい気がしたよ
のぞきこんだ瞳 映す星 輝いた

あふれる 言葉のカケラ
空にうかべて 光 つむぐよ

あの星にこの手をのばしたら
少しならセカイが変わるかな
ねぇ 届くはずもないけど

キミのいる場所からながめたら
ちっぽけなセカイに見えるかな?
でも 少しだけでいいさ 届くように


夜の街で ヒトリ 夢の中を歩く
転んでしまってもいいじゃない
俯くのはやめて 風に身をまかせて
深呼吸をひとつ ほら 夜が遠ざかる

見上げたら
あふれた 光のシャワーで
照らし出された 僕のメロディ

あの星にこの手をのばしたって
ちっぽけなセカイはこのままって
ねぇ わかってるよ それでも

キミのいる場所からながめれば
ちっぽけなセカイの中でだって
いま 届くようにと 僕は歌っているよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

星のメロディ【応募落選】

mugwort様の作品への応募用歌詞です。
http://piapro.jp/content/pim1kez1yto0406d

『少女が見つけた、星の歌』

※必要であれば変更・改善等致します。

補足:"夜"は"不安"や"迷い"を表します。

閲覧数:227

投稿日:2010/09/06 14:51:35

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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