-Waste World-
中二病の深夜徘徊。少女が見たひとつの終わり
ボーカル調整とオケをいろいろ変更。 前のほうもあるのでお好きなほうをどうぞ。
-歌詞-
心はすでに砕けた硝子
いくら砕けてもかまわない
どうせ棄てられるだけならば
どうかあなたの手で終わらせて
衰退する街に身を落とし、きみを探す
愛したい→壊したい→汚したい = 果て無き欲望
背徳じみたか弱い叫び――満たされてく
誰より醜いぼくを 嘲(わら)って欲しい
記憶は書き換えられて また【彼】が現れる
ねえ 何の為に生まれたの、
ぼくらはただ、傷付けあって
底なしに 下っていくだけ
消え去った楽園は彼方
ぼくらを待つ者は もういない
「これでいい」と呟くアナタは絶望の紡ぎ手
――「こんな末路(こと)望んでない!!」
ぼくの心に滾る毒は
確かにこの身を焦がしてく
期待を踏み潰すあなたは
もう此処には戻らないだろう
機械仕掛けの神(Deus-ex-Machina)の引き金は
物語に止めを刺す
誰一人として残さずに
望まない終末へ向かうよ
コメント0
関連動画1
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想