Aメロ
東の空に 月がのぼった
はやし立てる音に 心は 加速してく

炭酸越しの キミの笑顔は
歪んでみえたから 笑ってかえした

Bメロ
ざわめく ひとごみ 思わず キミの手をとる
息さえ できない つないだ 手があつい
はじめて 気づいた この時 忘れられない
このまま 朝には ふたりで きえたい


Aメロ
あのころのままで いられないけど
夏がくるたびに あの日の キミを想う

月と提灯 照らされた顔
やわらかな髪は なに色 していたの

Bメロ
遠くの 喧騒 何度も 裏切られた
知らない 前には 戻れない 知っている
ちらつく 笑顔へ 走って おいつけるかな
最後の 花火に キミの背 みえた

駆けだす 駆けてく きついほど キミの手をとる
息さえ できない つないだ 手があつい
ようやく つかんだ この時 忘れはしない
このまま 朝には ふたりで きえてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞募集応募用】キミを想う

夏といえばお祭りだと思ってかきました。
1番は昔の初恋の記憶、2番は夏になると初恋を思い出す祭りの夜
をイメージしてくださるとストーリーが分かると思います。

閲覧数:114

投稿日:2010/08/07 00:11:27

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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