【サビ】
ねおんらいとの　ひかりかがやく
よくぼうみたす　ぱのらまのまち
なみだのかけら　かくしたままで
かれのかえりを　まっている

【A】
ただしいものを
さがしもとめるたびへ
かれのまえには
むなしさだけひろがる
せかいがある

【B】
きずだらけでも　いばらのみちを
どろだらけでも　だくりゅうのなか
それでも
かれはひたむきに　はしりつづける

【サビ】
だれもがむねに　ないふをかくす
よくぼうくらう　ぱのらまのまち
まもってくれる　そいってくれた
かれのかえりを　まっている

【A】
たしかなものを
さがしもとめるたびへ
かれのまえには
うすいこおりひろがる
せんじょうがある

【B】
あせをながして　まてんろうにも
みのほどしらず　ますめでぃあにも
いつでも
かれはひたすらに　いどみつづける

【サビ】
だれもがかおを　かめんでかくす
ゆめまでくらう　ぱのらまのまち
さりゆくかれの　じゃまただけを
しんじつづけて　まっている

《間奏》

【B】
いつでもそばに　いてくれたらと
わたしのそばで　わらっていてと
いつでも
かれのことだけを　いのりつづける

【サビ】
ねおんらいとに　つながれたまま
ときのとまった　ぱのらまのまち
むねにたくさん　はなたばだいた
かれがあらわれ　めがさめる