満天の星の下で 負けずに輝いていた君の笑顔 その話 今も覚えてる

この星は遥か彼方の 時間と場所を越えて ここへ辿り着き輝いた 命の光
星の光の様に僕たちの命輝き
いつかその光が まだ知らぬ誰かの心へと届くのならば きっと嬉しいよね

空の端から端へと昇っては沈んでいく 星座盤を回す様に廻(めぐ)っていく星
一つずつ光る星たち指差し 線で結んでく
東には煌いた夏の星座が

遥か昔誰か 光る点線で繋いで星座に変えたんだ
今も色褪せない物語 胸に響いて輝いているよ

今はひとりだけでこの夜空見上げてるけど 希望は捨てないよ
命輝かせて誰かの光と繋ぎ 新たな輝きに変えて
どこかにいる君の目に きっと届くと信じているから


――――――――――――――――――――――――


カナ歌詞です。

0:25
まんてんのほしのしたで まけずにかがやいていた
きみのえがお そのはなし いまも おぼえてる
0:49
この ほしは はるか かなたの
じかんと ばしょを こえてここへ
たどりつき かがやいた
いのち のひかり
1:14
ほしの ひかりのよに
ぼくたちいのちかがやき いつか そのひかりが
まだしらぬだれかの
こころへと とどくのならば きっとうれしいよね

1:43
そらのはしからはしへと のぼってはしずんでいく
せいざばんを まわすよに めぐっていくほし
2:06
ひとつずつ ひかるほしたち
ゆびさし せんで むすんでく
ひがしには きらめいた
なつの せいざが


2:31
はるか むかしだれか
ひかるてんせんでつないで せいざに かえたんだ
いまも いろあせない
ものがたり むねにひびいて かがやいているよ

3:12
いまは ひとりだけで
このよぞらみあげてるけど きぼうは すてないよ
いのち かがやかせて
だれかのひかりとつなぎ あらたな かがやきに
かえて どこかにいる
きみのめに きっととどくと しんじているから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

星空の下で (採用)

だし巻くさんの歌詞募集楽曲 http://piapro.jp/content/w119sg4x8djxwict への応募させていただいた歌詞です。
星のきらめくようなメロディが印象的な、素敵な曲です。
テーマは「星」。

この度採用していただきました。ありがとうございます。
上記の歌詞は、それにあたりご指摘の歌詞変更部分を反映させたものです。

閲覧数:636

投稿日:2010/04/26 19:14:48

文字数:830文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました