ピーマン
泣き止んだ雨といつかみた涙
同じように 僕を濡らす
「それでいいんだ」と
強がって呟いた言葉は消えていく
名前なんて知らないけれど
確かに感じるもの手に入れたら
ピーマンのように
苦い思い出を噛み締めて
君のもとへ届けられるだろうか
大人な僕を
手を振って泣いた
もう誰も見えない
ホームに立つ僕の姿
「歩き始めると躓いてしまうから」
そう思ってるんでしょう?
過ぎた日々を思うも良しで
君の言葉まだ信じられるなら
ピーマンのように
人に嫌われて生きてても
君が好きと言ってくれる限りは
まだ頑張ろう
僕が嫌いで君が好きなそれを
今は好きだよ
苦いと思うのは 誰のせいだろう?
また少し思い出したら いつでも
ピーマンのような思い出の数を足し合わせ
両手いっぱい使えることだけでも
素敵な事と思います。
ピーマンのように
苦い思い出を味わって
君のもとへ届けに行こう
今こそ 歩き出そう
ピーマン
HYNESさん「【歌詞募集】POP ROCK 歌詞/タイトル募集【初音ミク】」応募用
→http://piapro.jp/content/46zae3khhtqzr1su
※「前のバージョン」はひらがなVer.
でしたが、選外となりましたの、曲募集しております。
拙作に曲を付けてやってもという方いらっしゃいましたら、お待ちしております。
ピーマンを通して、なぜか恋愛とか失恋とかが展開されています。
そんななさそうで、意外とよくありそうなお話。
自分が嫌いなものを、好きな人が好きとい理由から好きになることもあるもんで、「僕」にとってピーマンがそれで、
その苦味は、ピーマンの苦味か、それとも恋の苦味か。。
<1人あとごと・10/08/31>
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ファントムP
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
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なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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Messenger-メッセンジャー-
僕に差し出された無糖のブラックコーヒー
頼んだ覚えはないけど
ちょっぴり不運な夜
砂糖とミルクで素顔覆い隠したら
淡々と胃に流し込み
ひとつため息を吐く
コーヒーも別に僕に飲まれたいわけなく
間違いで好きに作られ
勝手に嫌われてる
都合よくカスタムされ消費されるだけ...コーヒーのおいしさはいまいちわからないです
フクロー
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