夕暮れの空に消えた 淡く儚い思い出
君はもういないのに その場所にいる気がして

新聞の隅に見つけた小さな人探しの記事すら
そうじゃないと分かっているのに
向かいのホームを今日も探しているんだ


一人になって初めて 部屋の広さに気が付いた
壁の色が白いことも 意外に本が多いことも

当たり前の日々に なりすぎて気が付かないなかった
そんなはずないとそう知っているのに
着信をつい見返してしまうんだ

いつも

君の着信に 最後残ってたのが
僕じゃなかったこと
今でも胸を締め付ける
いつまでも 僕の心はあの日のまま

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The Day 2006

余弦さんの曲に合わせて書きました。
一番の途中の部分が「one more time one more chance」っぽいなーと今気付きました。さすがプロトタイプの私。
もし余弦さんが気になるなら直そうと思いました(sh_7さん的には自主的にやるほど気にならないらしい)。
前奏がちょっぴり最近聞いたばかりの(ボカロとかではありません)曲に檄似でそっちの世界に引っ張られないように必死でした。

これはちょっぴり実話でもありほとんどフィクションでもあり。
後悔は後でするから後悔。
ていうか余弦さんの曲はなぜか私に悲しい歌詞を書かせる傾向にあるみたいで。

そんなことないはずなのに私に悲しい曲を書かせる原曲↓
http://piapro.jp/content/bxmf1e0cf6dzv75p

閲覧数:164

投稿日:2010/12/10 01:04:32

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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