GOMI拾いで得点を競い合う人たちの歌（未アレンジ）
今回のテーマは「スポーツGOMI拾い」です
http://www.spogomi.or.jp/
たとえあまり進んでやりたくないことでも
ゲーム的な要素を取り入れてスポーツにしちゃえば
楽しんでできるんだなぁ…というお話です
こちらはビーカーPさんが主催する委員会コンピという
コンピレーション企画参加用の作品でもあります
運動美化委員としてね…w
＜歌詞＞
夕暮れ迫る放課後 少女が見かけたのは
ひたすらゴミを拾う人の群れ
拾うだけに飽き足らず 集めたゴミを量り
チームに分かれ競い合っている
みんなの額にきらめく汗水
ただたくさん拾えばいいというわけじゃなく
ゴミの質についても問われてる
右手に持ったトングは勝利を掴む武器
ゴミ袋も希望もふくらむよ
誰かが見つけたきらめくごみ屑
Ah ゴミにうもれて輝いてるのは
吸殻 空き瓶 ダイヤの原石？
ゴミを拾い集める その多さを競う
人が嫌がることでもゲームにしちゃえば
楽しくやれちゃうんだ
ゴミを探し続ける 街はキレイになってく
楽しんだもん勝ちだね 誰かが言ってた
「ゴミ拾いはスポーツだ」
彼女が見たのはきらめく星屑
Ah 誰もがゴミを拾い出すと
ゴミ拾いできなくなる日が来るかな？
ゴミみたいなヤツもいる それを拾う人もいる
ゴミを捨てるヤツがいて そして拾う人がる
需要と供給のバランスがうごめいてこの世は成り立つんだ
ゴミを拾い続ける その輪が広がってゆく
既存の価値観なんてプラスに変えちゃえ
「ゴミ拾いはスポーツだ」
「ゴミ拾いはスポーツだ」
