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「諦めきれなかった、ただそれだけの話。 【マスターとカイト】」の創作に利用した作品
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「マスター、はいこれ」 僕はマスターの部屋に行って、頼まれていたブツを渡す。 「あ、カイト。ありがとう」 キーボードを叩く手を止めて、にっこり笑顔を僕に見せ、例のブツを受け取る。 「っていうか、はちみつのやつ、この世界でもあるんだねー」 早速袋を開けながら、マスターは感心して呟く。 「コンビニにはな...
諦めきれなかった、ただそれだけの話。 【マスターとカイト】
もごもご犬
こんにちは、もごもご犬ですこんばんは!! さーて今日も元気に突っ走るよー・・・っと言いたいことだけど、本気で腹立つことがあった。 もちろん、あの人・・・あ、ちがった、あの人だったやつだ。 ここから少し長くなるけど、1000文字以内に収めてみせる! ・・・そもそも私は落ちぶれまくったあの人がだいきらいなわけだよ。ほんっとに無理。成績はどうかわかんないけど、絶対私の方が勝ってる。これは間違いない。 落ちぶれなかったらいいのに・・・なんて、あの人が素直に聞くわけないよね・・・あ、ちがった、あの人だったやつだった。 だから、完璧、私とあの人だったやつの2人っきりの問題なわけで。・・・でも、やっぱりあのことはあの人だったやつの仕業だったんだ。それ、昨日家に帰って知った。 でも、他の人に言われてもない。どころか、メールも普段してない。 つまり、自力で分かったってことだ。 もし、あの人だったやつが私の今の言葉に疑問を抱いて他の人に聞いて、もしそれが私の耳に入ったら、私怒って蹴っ飛ばしに行くから。それぐらい、怒ってるってわかんないかなぁ? 私、怒ったら相当怖いって、知らなかったっけ? もしかして、好きな人だから大丈夫だとか思ってたら大間違いだよ。好きな人だからこそ、蹴っ飛ばしに行く。そいつが落ちぶれていたらなおさらだよ。 今まで何も言わなかったけど、それは私が優しすぎるんだって気づいた。だから、今度はちがう。 容赦なく、怒る。 今後、もし他の人とメールして私のこと困らそうとしてそのことに気づいたらその時は覚悟しててよね。 私が怒ったらどんだけ怖いか、思い知らせてやるんだから。 まぁ、その前にとっとと謝ってよ。今まで利用した全ての人に謝ってよ。そして、二度とそんなことはしないって、私に直接言ってみせてよ。それまで、私は待ち続ける。その間は、見もしないし顔も見たくない。まぁ、さっきの言葉をちゃんと私に言えればいいんだけど、言えるかなー? でもさ、これだけは覚えててほしいな。 私に、隠し事しても全部わかるってこと。つまり、意味がないってことを覚えててほしいな。 長かったけど、言いたいことはそれだけ。ちゃんと全部言えたはず。 次回も、お楽しみに!^^