鏡音リン 鏡音レン 「恋乞唄」 カラオケ
恋乞唄
笛の音が響き渡る 高鳴る胸 ずっとそばにいられると 思ってた
何度だって思い出せる 満天の空 明日全て終わるなんて 信じない
笑顔が好きと言ってくれてた せめてうまく笑えるように
舞い散る華全部捧げよう これからは ぼくがいる
きみと歩くこの兆橋を 夢重ね
たなびく風 どうかこのまま 連れてってください
あなたいない 明日だなんて いらないの
震える声 隠すように 「笛を吹いて」 まるでこれが 最後のように「せがんだの」
無理に笑顔 作るきみ「私だって」 どうか神様 彼女だけは「守りたい」
ぬくもり抱いて 今はおやすみ 夢から醒めても 隣で笑って?
逃がしたくない ほんの刹那も ぼくだけを見ていてよ
縋り足掻く 奥の奥まで 求めてる
駆けるときめき 慟哭の果て 傷つけて構わない
あなたのため 狂い咲きます 永劫に
ぼくら生まれ変わっても 一緒にね どこまでも
二人同じ想いがあれば 巡り合い
ああ、響き合う 音色が
ああ、溶けていく