雪の日こたつの暖かさに
ノンビリ心も緩む正午過ぎお昼
窓の外を眺めているず[っと]
曇り空に雪が散るのを待ちつづけて

初雪はいつだろうなんて
考えながら空を見つめ思い出してる
貴方の言葉を

雪の日頃にはまた会える[なん]て
さよならを告げたあの日の言葉を忘れない
今もまだずっと待ち続けてる
どれほど日々がすぎても雪が降るのを楽しみに



春が来 夏が来て秋が来て
また新しい雪の季節がやってくる

一日千[秋]なんて 言葉
思い出しながらただ空を眺めて一人
ベンチに座った

雪解け前にはまた会えるかな
いつまでもずっと待っている 貴方来る事を
いつかは会えると信じて待ってる
心が凍える季節も温もり思い出してる

空が吹雪いても変わらず
貴方にはまだ会えないのいつまでまてば

木枯らし春が来 やがてまた冬
貴方の靴音信じて いつでも待っている
雪の日靴音 外に顔出す
貴方を迎える準備してやっと言えたおかえり

------ひらがな------

ゆきのひこたつのあたたかさに
のんびりこころもゆるむしょうごすぎおひる
まどのそとをながめているずっと
くもりぞらにゆきがちるのをまちつづけて

はつゆきはいつだろうなんて
かんがえながらそらをみつめおもいだしてる
あなたのことばを

ゆきのひごろにはまたあえるなんて
さよならをつげたあのひのことばをわすれない
いまもまだずっとまちつづけてる
どれほどひびがすぎてもゆきがふるのをたのしみに


はるがき なつがきてあきがきて
またあたらしいゆきのきせつがやってくる

いちじつせんしゅうなんてことば
おもいだしながらただそらをながめてひとり
べんちにすわった

ゆきどけまえにはまたあえるかな
いつまでもずっとまっている あなたくることを
いつかはあえるとしんじてまってる
こころがこごえるきせつもぬくもりおもいだしてる

そらがふぶいてもかわらず
あなたにはまだあえないのいつまでまてば

こがらしはるがき やがてまたふゆ
あなたのくつおとしんじて いつでもまっている
ゆきのひくつおと そとにかおだす
あなたをむかえるじゅんびしてやっといえたおかえり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

靴音

上記歌詞内の[]は二音を一音で発声する場所が
わかりやすいよう区切ってあります。

閲覧数:86

投稿日:2010/11/15 21:57:37

文字数:911文字

カテゴリ:歌詞

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  • トトリ

    トトリ

    ご意見・ご感想

    はじめまして、トトリと申します(^^)
    歌詞ありがとうございます!

    読んでいてとても情景が浮かびました。
    一見別れた人を待つさびしい歌に思えたのですが
    歌詞を読んでなんだかあったかいイメージがしました。

    とくに
    「雪の日こたつの暖かさに
     ノンビリ心も緩む正午過ぎお昼」
    のところが気に入りました。

    素敵な歌詞をありがとうございました。
    では決まったら連絡しますm(__)m

    2010/11/19 23:25:32

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