空が突く地に 生まれた 淡い花
他人と違う 体と髪よ

銀色の 髪を束ねて
夏の暑さへと 飛んで行けたなら
まだ若い 僕は 近づく 熱に
溶け出して しまうかも しれないよ

僕は恋した そう君に
だけど後悔 この髪じゃ
嫌われること 分かってる
終わることない 嫌悪を

違う 感覚 それは ペルソナ

銀色の 髪を束ねて
君のところへと 飛んで行けたなら
まだ若い 想い 伝える ことが
出来ること 信じてる 夏の夢

銀色の 髪を束ねて
君のところへと 飛んで行くからね
焦ってる 波も 心も 恋も
慌てては いけないと おもうから

それは 焦りすぎて いるかもね
光 消えて しまうのかな
それは まさに杞憂 なのかもね
僕は 君が 好きなんだよ

銀色の 髪を束ねて
君のところへと 飛んで行けるんだ
果てしない 旅も 輪廻も 空も
そうきっと 味方して くれるから

銀色の 髪を束ねて
君のところへと 飛んで行けるんだ
まだ足りず 飴も ご飯も 息も
この喉を 通らなく なってきた

銀色の 羽を広げて
夜の果てにいる 君に会いに行く
君だけに 愛も 正義も 口も
残らずに 盗まれて しまったよ

君だけに



☆.。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜☆。, .゜。 + ☆。☆≡☆...



そらがつくちに うまれた あわいはな
たにんとちがう からだとかみよ

ぎんいろの かみをたばねて
なつのあつさへと とんでいけたなら
まだわかい ぼくは ちかづく ねつに
とけだして しまうかも しれないよ

ぼくはこいした そうきみに
だけどこうかい このかみじゃ
きらわれること わかってる
わかることない けんおを

ちがう かんかく それは ぺるそな

ぎんいろの かみをたばねて
きみのところへと とんでいけたなら
まだわかい おもい つたえる ことが
できること しんじてる なつのゆめ

ぎんいろの かみをたばねて
きみのところへと とんでいくからね
あせってる かみも こころも こいも
あわてては いけないと おもうから

それは あせりすぎて いるかもね
ひかり きえて しまうのかな
それは まさにきゆう なのかもね
ぼくは きみが すきなんだよ

ぎんいろの かみをたばねて
きみのところへと とんでいけるんだ
はてしない たびも りんねも そらも
そうきっと みかたして くれるから

ぎんいろの かみをたばねて
きみのところへと とんでいけるんだ
まだたりず あめも ごはんも いきも
こののどを とおらなく なってきた

ぎんいろの はねをひろげて
よるのはてにいる きみにあいにいく
きみだけに あいも せいぎも くちも
のこらずに ぬすまれて しまったよ

きみだけに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

alb=ino → love

yonakiyasyaさんへの応募用
http://piapro.jp/content/tjjy8t7nzezw3x2r

アルビノの少女が恋をした物語
他人と違うことを嫌と感じていたが、
それが個性だと気づいて個性を活かして恋していこうとする
アルビノは夏の日差しには弱いけれど、
その弱さも恋の力で乗り切っていこうとする





歌詞募集に落選しましたので、作曲募集に変更させていただきます。

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投稿日:2010/08/29 19:14:25

文字数:1,166文字

カテゴリ:歌詞

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