ジャケット

00:00 / 02:49

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ラジオドラマ『秘密結社・きのこ研究所』

○トークロイドの練習として、ボカロのラジオドラマを作ってみました。
○台本は私のオリジナル小説“秘密結社・きのこ研究所 第1話”をアレンジしました。
○使用したボカロは、初音ミク、鏡音リンレンACT2、がくっぽいど、で、使用したボイスロイドは、月読アイ&ショウタです。また下記サイト&雑誌付録より、フリー効果音を使用させて頂きました。

○フリー効果音サイト「On-jin ~音人~」様よりフリー効果音を使用させて頂きました。
○DTM MAGAZINE 2008/1 の付録DVDに収録されている、フリー効果音を使用させていただきました。

○ボカロもボイスロイドも、声はデフォルトのまま使ってます。
○ボカロのコントロールパラメーターですが、一部の“強調”が必要なセリフ部分だけ変化させてますが、基本はベタ打ちです。
○歌詞、というか“台本”も投稿しておきました。
○vsqファイルも登録しました。ボイスロイドセリフの挿入の関係で、ボカロのセリフは3つのファイルに分けてます。ご参考になれば幸いです。
☆半分くらいのセリフで、“音符”間にあえて“1/64”の間隔をあけてます。テンポを約155位にして、速くしているので、ブツブツ切れる事を出来るだけ回避し、出来るだけなめらかに喋っているように、試行錯誤でやってみましたが、いかがでしたでしょうか?
○各wavファイルは、Music Maker 2で編集しました。
○レン副所長の“だよーん”、ミク副所長の“ミクミク”の語尾は、この小説での仕様です。
○楽しんでいただければ幸いです。

☆多大なるアドバイスを頂きました、nai☆様、GRYPHUSδ様、まことに有り難うございました!

nai☆様:http://piapro.jp/nai123
GRYPHUSδ様:http://piapro.jp/Ystea_2948

2010/11/03更新
☆BGMに関してはピアプロの権利関係でグレーゾーンの素材と判断し、Music Maker2にてトラックを削除し、BGM無しでのラジオドラマとしました。お騒がせいたしました。

閲覧数:422

投稿日:2010/11/03 21:22:09

長さ:02:49

ファイルサイズ:2.6MB

カテゴリ:その他

  • コメント3

  • 関連動画0

  • とかげ三等兵

    とかげ三等兵

    ご意見・ご感想

    いつの間にかラジオドラマ化しとる!
    後半にいくにつれ喋るのが上手くなっていますね。
    レンの「だよーん」が思っていたとおりの発音でふきましたw

    2010/11/07 17:04:07

    • enarin

      enarin

      とかげ三等兵様、今晩は!

      > いつの間にかラジオドラマ化しとる!

      このシリーズのラジオドラマはこれだけなんです。最初は持っているボカロに”代役”してもらって、全部直してやってみようとか思ったのですが、無理が有りすぎるので、この話だけやってみました。ここだけだと、2話に引き継がれる部分をオミットして、持っているボカロでなんとかなったのです。

      そもそもはトークロイドに興味があって、とりあえずやってみた事から始まりました。

      > 後半にいくにつれ喋るのが上手くなっていますね

      そう思います。特にレンのセリフは如実に変わっていきましたね。ただ”レンのセリフが後半に行くほど喋らせやすい物に変わっていた”事が最大の理由です。商店街の方も続編としてラジオドラマにしているのですが、こちらは”難しいセリフ”が多かったので、このラジオドラマの後半のレベルを維持して、作ることはできませんでした。

      > レンの「だよーん」が思っていたとおりの発音でふきましたw

      これはこだわりましたよ?♪ 自分でも喋って、高低を確認し、打ち込んで喋らせて、何度も確認し…。”ミクミク”同様、このシリーズでの味になってますからね。

      このたびのご静聴、コメント、有り難うございます!

      2010/11/07 17:26:22

  • nai☆

    nai☆

    ご意見・ご感想

    おぉ、いきなりロングタイムのトークロイドですか!
    すごい! お疲れさまでした~♪

    あれ? なんと、がくっぽいどまでお持ちだったんですか!

    わ>< 私がenarinさんにアドバイスだなんて、畏れ多いコトでございますワン!
    あのnai☆のコメントなんて、戯れ言程度に思っておくくらいがちょうど良いんだよ!

    2010/11/04 06:55:31

    • enarin

      enarin

      nai☆様、こんにちは! BGM関係のお返事は個人メッセージで送らせていただきます。

      > おぉ、いきなりロングタイムのトークロイドですか!

      実は全体の尺は最後にミックスしてmp3に変換してiTunesで聞いた時点で初めて解りました。時間と文字数の関係が、ようやく解りました。今回は半分ボイスロイド、半分トークロイドでしたので、製作時間ははそれほど長くなかったです。今作っている次の作品は、9割トークロイドで5分くらいなので、結構時間がかかってます。

      > すごい! お疲れさまでした?♪

      有り難うございます! フリー素材の効果音は前に個人製作のシューティングゲームを作ったときに使ったサイト様を頼りました。まぁそれが、今回の顛末に繋がってしまった要因だったのですが…

      > あれ? なんと、がくっぽいどまでお持ちだったんですか!

      はい。トークロイドのサイトなどの情報から、Vocaloid2エディターだけで編集し、KAITOやMEIKOにこだわらないのなら、ベタ打ちメインなら、女性はミクさん、男性はがくぽさんが、いい声音源ですよ、と結論づけたので、男性声としてがくぽさんを購入しました。

      結果、なるほど情報の通り、ミクさんとがくぽさんは、飛び抜けて、トークロイド適性が高かったです。非常に使いやすいです。まぁ今回はがくぽさん、1つしかセリフなかったですが、これは台本にしたのが、シリーズ1の1話だったからかもです。

      > あのnai☆のコメントなんて、戯れ言程度に思っておくくらいがちょうど良いんだよ!

      いえいえ、vsqファイルの情報も、レスコメントの情報も、とても役に立ちました。今回以降は、自分で作った1作目の打ち込み方をベースに作ってます。

      それでも打ち込みに時間がかかっている原因は、各ボカロでそれぞれ全然違う、お喋りの音域、クセ、1/64の間を開けるかどうか、が、違うためです。ミクさんは1/64あけなくていいし。

      このたびのご静聴、コメント、有り難うございます!

      2010/11/04 12:15:15

  • nonta

    nonta

    ご意見・ご感想

    あの「ミクミク」や「だよーん」が実際に声に^^;
    独特のまったりした雰囲気が良いですね。
    小説のイメージが更にリアルになった感じで興味深かったです。

    2010/11/01 20:04:27

    • enarin

      enarin

      nonta様、今晩は! お聴きいただきありがとうございます!

      前に、鏡音伝0話として、音楽ジャンルの投稿をしたことがあるのですが、あの時は”ボイスロイド・月読アイに語って貰った”という事で、ボカロに喋って貰う”トークロイド”ではありませんでした。

      今回は、難しい内容の部分のみ、ボイスロイドに話して貰い、通常の会話は全て、アレンジした台本で起用されている”ミク、リンレン、がくぽ”(MEIKO,KAITOは持っていないので、アレンジの際にオミットしました)を使って、nai☆様とGRYPHUSδ様のアドバイスと、フリー素材を元に、試行錯誤して頑張ってみました。

      とにかく、遅々として会話文が進まなかったです。1つのフレーズが、最初のうちは”ギクシャク”していて、何度も調整しました。やっていくうちに、”声の1音の高低フレーズ”がわかってきて、ガンガン打てるようになりました。

      これは、ボイスロイドにある”フレーズ調整”で表示される”高低”グラフのイメージが非常に役に立ちました。

      > あの「ミクミク」や「だよーん」が実際に声に^^;

      いやー、ミクミクは簡単なんですが、”だよーん”は一番最初、うまく聞こえなくて苦労しました。結局、全てのだよーんが同じ音符構成にはなりませんでした。

      > 独特のまったりした雰囲気が良いですね

      これはフリー素材で使わせて貰った”ほのぼのBGM”を音量低めでバックで流している効果が大きいです。まぁ会話もまったりしてますしね。しかし内容は、凄いことになってましたが。

      > 小説のイメージが更にリアルになった感じで興味深かったです

      これは私も”ボカロを直接使うと、凄い効果が出るなぁ”と感心しました。ただ最近の私の小説で多用している”ほぼ全ボカロ総出演”って元文通りには、持っているボカロが限られてくるため、出来ません。アレンジして、出てくるボカロの種類を減らさないと行けません。そこが悩みの種です。ジェンダーファクターで声をいじって、擬似的にMEIKOやKAITOを作っていくしかないなぁと思ってます。

      このたびのご静聴、コメント、有り難うございます!

      2010/11/01 21:07:33

クリップボードにコピーしました