夕焼けに染まった道の途中で 君の事を思い浮かべている
このまま歩いていけば 何時かまた逢えるのかな

寄り添う意味さえも知らないままで 臆病になるたびすれ違った
無邪気でいれた二人が まるで嘘みたいだった

近づき過ぎなければ あの日のままでいれたかな

笑っていてデイジー
僕の知らない場所で 僕の知らない誰かと並んで
歩いて行く道の先に君の笑顔があるのなら
もうこれ以上何もいらないと信じていられるから


僕はまた一人でギター担いで 君に贈る言葉探している
見慣れたはずの景色が 少しずつ変わっていく

壊れたレコードみたく 何度も繰り返していた

泣かないでねデイジー
雨に濡れた子猫の鳴き声に 君の声が重なる
手放せばもう二度と戻らないなんて事
ずっと前から知っていたはずなのに 今はこんなに側にいたい


見上げた空の向こう 大きな虹が射していく

笑っていてデイジー
僕の知らない場所で 僕の知らない誰かと二人で
並んで歩いていく 道の先にはきっと
「あの日以上の幸せがありますように」と歌うよ 聞こえるかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

泣かないでデイジー

突撃上海さんの楽曲に応募してみる企画
http://piapro.jp/content/x7pls3psy1lqxtpx

(´・ω・`)<マスター、スピリタス原液で

ようこそ、バーボンハウスへ。
このスピリタスはサービスだから、まず飲んで落ち着いて昇天して欲しい。

うん、「失恋ソング」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この歌詞を読み終えた時、君は、きっと言葉では言い表せない
「やるせなさ」みたいなものを感じてくれたと思う。

喩えるなら昔好きだったあの娘が結婚したという話を聞いた時のような
そんなほろ苦いけどどこか甘い思い出の傷口に塩を塗りつけるような感じだね。
殺伐とした世の中でそういう気持ちを忘れないで欲しい。
そう思ってこの歌詞を書いたんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。


こんばんは鶏です。
夏の暑さで若干鬱ぎみになってたらなんかこんな感じになりました。
まぁ、突貫工事に突貫工事を積み重ねたような感じですがなんとか形になったような。
調整の類は余裕で承りますので気がね無く声をかけて頂ければと思います。

一応初見でも歌えそうなレベルまでは音数調整したつもりですが、
「ここ音繋がらねぇぞ!」とか「ここどうやって歌うんだよこの鶏頭が!」
とかありましたらその辺りも気がねなく突っ込んでやって下さいませ。

閲覧数:212

投稿日:2009/08/15 22:51:53

文字数:463文字

カテゴリ:歌詞

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