三日月 空に浮かんだら
星に願いをかけようか
風が運んでくる唄は
木々たちのざわめきを呼ぶ

炭酸の中 虹色 
何も感じない空間で
呼吸が止まりそうなのを
他人事のように見つめた


溶けるような暑くやさしい夜(よ)が明ければ
朝が来る 苦しい朝
涙 ひとつ

輝けば シリウスの唄が聞こえるの
呼吸が止まってしまえばいいのに


現(うつつ)には夢を
夢には白い陽炎を
虚空に沈む三日月が歌う幻
涙 ひとつ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

涙 ひとつ 【mizoleさんへ】

mizoleさんの素敵な曲に歌詞をつけたモノです♪

イメージは「夜」です
秋になりかけのまだ少し寝苦しい夜ってかんじです(^^;)

閲覧数:259

投稿日:2009/09/26 15:56:05

文字数:205文字

カテゴリ:歌詞

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