静かな夜 音もなく降り積もる雪 街を包む
黒と白の コントラストはとても きれいだけど

飲み込まれた世界
幻想的で時も忘れ
見つめるほど膨らむものは
心の中にある
私自身の弱さが際立つ
考えないように夢を見る

矛盾だらけの気持ちに
気付かないふりして
ただ雪の中を走って
思いっきり 叫んだら落ちる

この 刹那を
雪で白く塗りつぶし
零れた涙を隠し
また 明日 笑って走り出す

逃げ込んでた世界
辛い傷の痛みも忘れ
安心するほど悲しくて
心にあいた穴
弱さと幸せは同じだった
ならあきれるほど馬鹿でいこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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雪のように白いままで

閲覧数:116

投稿日:2009/12/12 02:01:15

文字数:256文字

カテゴリ:歌詞

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