見送った背中にかける 言葉がわからない
見えなくなるまで見つめて ポツリと「さよなら」

いつどこでボタンをかけ間違えたのかな
ただ失いたくなかっただけ
本気で愛していたからこそ大切にした
だけれど生まれるのは虚しさで

いつだって自分を抑えて 嘘を演じていた
そうすれば君といれるって思ってた

愛おしい想いだけでは 想いに潰されて
幸せな記憶を描いて 涙が落ちるの
ぶつかることから逃げてた 盲進の感情
君の隣にいるだけでは 君と繋がってない

二人でいても何故か 独りより寂しい
愛の苦痛は 心臓止めてしまいそう


この愛に偽りなどない 相思相愛なら
それだけで心通じると信じてた



込み上げる最後の言葉 告げようとする度
幸せな記憶が流れ 涙が落ちるの
口からでるのは嗚咽で 隠すため下向く
たとえ苦しい想いだって 君と繋がっている

永遠にこの関係を 失いたくなくて
幸せな記憶が浮かび 涙が落ちるの
この苦しい想いよりも 決別が恐いの
幸せな記憶もう一度 君と結びつけ

ライセンス

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背中あわせの愛

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閲覧数:78

投稿日:2009/08/29 04:44:22

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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