あなたと私繋いだ 星はどこへ行く
悲しみに満ちた空へ今叫ぶよ あー

はじまりは突然 あの時
悲しみにくれてた 私を 包み込んでくれた

私の中凍りついた時間
緩やかに溶かしてくれた君が
今はこんなに愛おしいの
もう戻らない日々

夜空を見上げ一人 君を思い出すよ
今夜は星がきれいに見えるよ
星と星を結び 星座をつくる私
君が作ってくれたものだけど 今はただ切ないだけなの Ah



終わるのも突然 あの時
棘だらけの愛を アナタに 押し付けていたのね

全ての歯車が
急速に止まりだした
今までの過ごした時間が
不意に凍りついた

夜空を見上げ一人 涙流す日々
輝いていた星が滲み出す
どうしてなの? わかってるくせに繰り返す
だってだってと言い訳ばかりを
探して自分を守ってる


世界は廻る廻る私がいなくても
だけど私はあなたがいないと
時が止まって凍えて死にそうになるの
そんなの嫌よ 私もう一度
あなたに好きといって欲しい




~ひらがなでかいてみました~

あなたとわたしつないだ ほしは どこへゆく
かなしみにみちたそらへ いまさけぶよ あー

はじまりはとつぜん あのとき
かなしみにくれてた わたしを つつみこんでくれた

わたしのなか こおりついたじかん
ゆるやかに とかしてくれたきみが
いまは こんなにいとおしいの
もう もどらないひび

よぞらをみあげひとり きみをおもいだすよ
こんやはほしがきれいにみえるよ
ほしとほしをむすび せいざをつくるわたし
きみがつくってくれたものだけど いまはただせつないだけなの ああ



おわるのもとつぜん あのとき
とげだらけのあいを あなたに おしつけていたのね
すべてのはぐるまが
きゅうそくにとまりだした
いままでのすごしたじかんが
ふいにこおりついた

よぞらをみあげひとり なみだをながすひび
かがやいていたほしが にじみだす
どうしてなの わかってるくせにくりかえす
だってだってといいわけばかりを
さがしてじぶんをまもってる


せかいはまわるまわるわたしがいなくても
だけどわたしはあなたがいないと
ときがとまって こごえて しにそうになるの
そんなのいやよ わたしもういちど
あなたにすきといってほしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

氷河期の星

ごまあえPさんの楽曲に歌詞をかかせていただきました!
♪~楽曲はこちらですとも~♪
http://piapro.jp/content/upw8awymfyjydjzr

ちょっと切ないラブソング…です(ぇ
今更ながら一応世界観だけ…
付き合っていた彼と別れた後の傷心を星を見て癒そうとするのだけれど、星にも彼との思い出があり、どうしても癒えない心は、まるで氷河期のように長きにわたり、私の時を凍らしてしまったようだ…という感じです。

曲の第一印象は切なさときらめき…でした。のでテーマを星と氷にして、ルカの大人の恋…をテーマに沿って描ければいいかな…と思い試行錯誤の末、こういう詞になりました。

閲覧数:319

投稿日:2009/08/13 11:36:35

文字数:947文字

カテゴリ:歌詞

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