(Aメロ)
空高く澄み渡り 風がふわりと頬を撫で
思い描(えが)くあの人 今日も来てくれるでしょうか
(Bメロ)
手を振り微笑んだ姿に
愛しいと想いが溢れて 切なくて
(サビ)
紅く染まり往く(いく/ゆく)この紅葉(くれは)のように
貴方の前ではただ 紅葉色(もみじいろ)
甘く心に咲いた この気持ち
次に逢う時期(とき)に 言えるかな…
(A'メロ)
当たり前の世界は 急に影を彩(いろど)りだす
悴(かじか)む手を伸ばして…
(Bメロ)
ただ一つ想うささやかな
幸せを夢見ることさえ 叶わない
(サビ)
儚く散り往く(いく/ゆく)この紅葉(くれは)のように
一瞬を大切に 生きて(い)たい
美しく無垢なまま 逝け(いけ/ゆけ)たなら
貴方の心に 残るかな…
暮葉-くれは-(仮)
TAZUさんの【歌詞・イラスト募集】タイトル未定(秋曲)【初音ミク】
http://piapro.jp/content/vukja526w7rw2s6n
に、詩を考えさせて頂きました。
秋空が深まる頃、病弱な少女と一目ぼれした彼との物語を切なく描いてみたつもりです。
感じ取ってもらえる歌詞になっていれば嬉しいです(・ω・`;)
抜き言葉や発音が気になったのでカッコ書きで加えてありますが、気にならなければ抜いても、どちらの発音でも構いませんので…(・・;)
何かありましたら訂正、助言など受けますので、いただけたら嬉しいです。
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