月が照らす横顔
強く求めた唯一の宝
何度手を伸ばしてもすり抜けていく
壊れた腕時計残して

割れたガラスを
指でなぞってみたら
紅く紅く血で染まっていく
記憶のように
消えてしまう事がないよう
染めていく


胸に落ちた旋律
独り口ずさんだメロディー
何度手を掴んでもすぐ消えていく
ひとつの淡いキス残して

触れた唇
指でなぞってみても
弱い熱はすぐ消えてしまう
出会いのように
瞳は今も君を求め
探してる


街を彷徨い
人ゴミの片隅で
耳に届くひとつの旋律
時計握りしめ
追いかけて君の全てを
抱き締める




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

もっと君を求めてる

閲覧数:144

投稿日:2009/09/29 04:57:00

文字数:260文字

カテゴリ:歌詞

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  • ネイル

    ネイル

    ご意見・ご感想

    こんばんは、はじめまして
    歌詞の応募ありがとうございます!
    少し大人な雰囲気を感じました。
    表現の仕方が一味違っていてすごく魅力的です。
    結果はもう少ししたら報告させていただきます^^

    2009/09/30 23:20:22

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