風に揺られて一片の
台離れた花の片
色を失う定めでも
花のきららを追い掛けて

空に圧されて一片の
雲を離れた雪の片
象失う定めでも
雪のきららを受け止めて

時に紛れる定めでも
歌をあなたに伝えたい
忘れ去られるその前に
歌のきららを想い出に

歌う私を抱きしめて

-------------

かぜにゆられて ひとひらの
うてなはなれた はなのひら
いろをうしなう さだめでも
はなのきららを おいかけて

そらにおされて ひとひらの
くもをはなれた ゆきのひら
かたちうしなう さだめでも
ゆきのきららを うけとめて

ときにまぎれる さだめでも
うたをあなたに つたえたい
わすれさられる そのまえに
うたのきららを おもいでに

うたうわたしを だきしめて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

歌のきらら

かしょさんの切なくも美しいイラスト
http://piapro.jp/content/bl0al5ml2yp9tl0k

に感化されて出来た歌詞。
ミクをいつまでも忘れたくないな、って想いながら…

詞中のコトバ:きらら=煌めき、一瞬の光

閲覧数:372

投稿日:2008/09/10 06:14:54

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • petnoka

    petnoka

    ご意見・ご感想

    かしょさん

    こちらでもコメントありがとうございます <(_ _)>

    >一つの絵からこんな素敵な世界が生まれるなんて感動です!

    かしょさんの絵があったからこその詞。
    ホント、ステキなインスピレーションの励起をありがとうございました。

    2008/09/12 05:48:45

  • かしょ

    かしょ

    ご意見・ご感想

    うわ、すっごい、嬉しいです!
    言葉選びがすごく綺麗で、ひとつひとつ対比してるし
    口に出してみると、リズムが心地良いし、すごいなぁ
    一つの絵からこんな素敵な世界が生まれるなんて感動です!
    本当にありがとうございます~vv

    2008/09/10 21:42:52

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