夜の帳降りてすぐに 窓を開けて星を探す
時は流れ そして やがて明ける空に恋焦がれて
君は言った「あのね。実は、」 その先はもう忘れたくて
ひとつふたつ数えていく 見える星も数え切れなくて
名残る色は下弦の月 泡のように消える不思議
さじ加減も分からぬまま ずっとずっと愛してきた
君は言った「どこか、遠く」 その先はもう聞こえなくて
まだ間違いだらけのまま時は進む 針止めても
これ以上を望めば今すぐに終わるだろう
それすらもう他人事になるのを眺めている
ああ 僅かな今を
結晶の音だけ集めたら響かせて
いつかきっと聞こえる その時はまた二人で
ああ 確かな今を
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甘党P
ご意見・ご感想
P名募集なうです。
このたびは歌詞のご応募ありがとうございました!
勝手ながら今回は使用を見送らせていただきましたが、機会があればまたよろしくお願いします!
2010/08/16 14:54:00