夜の帳降りてすぐに 窓を開けて星を探す
時は流れ そして やがて明ける空に恋焦がれて

君は言った「あのね。実は、」 その先はもう忘れたくて
ひとつふたつ数えていく 見える星も数え切れなくて

名残る色は下弦の月 泡のように消える不思議
さじ加減も分からぬまま ずっとずっと愛してきた

君は言った「どこか、遠く」 その先はもう聞こえなくて
まだ間違いだらけのまま時は進む 針止めても

これ以上を望めば今すぐに終わるだろう

それすらもう他人事になるのを眺めている

ああ 僅かな今を

結晶の音だけ集めたら響かせて

いつかきっと聞こえる その時はまた二人で

ああ 確かな今を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Crystal

閲覧数:175

投稿日:2010/08/13 17:24:53

文字数:292文字

カテゴリ:歌詞

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  • 甘党P

    甘党P

    ご意見・ご感想

    P名募集なうです。
    このたびは歌詞のご応募ありがとうございました!
    勝手ながら今回は使用を見送らせていただきましたが、機会があればまたよろしくお願いします!

    2010/08/16 14:54:00

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