<応募用> 君

流し目で 僕を見る
気まぐれな 君からの
誘うような 仕草だね
お昼寝に 飽きたかい
背伸びして 欠伸する
長いしっぽが ふるふるり
ほらおいで 僕の腕
抱きしめて あげるから
甘えても まだ早い
猫缶は おあずけさ

甘い声 鳴らすから
時々は 爪を立て
意地悪な 君だけど
逆らえず 抱き上げる
「幸せ」と いうように
ピンクの耳が ぴくぴくり
それなのに 飽きたなら
蹴飛ばして 去ってゆく
もう少し ここにいて
猫缶を あげるから

  * * *

ながしめで ぼくをみる
きまぐれな きみからの
さそうような しぐさだね
おひるねに あきたかい
せのびして あくびする
ながいしっぽが ふるふるり
ほらおいで ぼくのうで
だきしめて あげるから
あまえても まだはやい
ねこかんは おあずけさ

あまいこえ ならすから
ときどきは つめをたて
いじわるな きみだけど
さからえず だきあげる
「しあわせ」と いうように
ぴんくのみみが びくびくり
それなのに あきたなら
けとばして さってゆく
もうすこし ここにいて
ねこかんを あげるから

* * *

GUMIということなので、合わないなーと
思いつつ、ふと浮かんだので投稿します。
ちょっと「にっこり」の歌詞です。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

閲覧数:128

投稿日:2010/10/22 22:48:02

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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