森はいつも歌声で あふれ満ちてさわがしくて 
伝わり広がって 世界に響いた

木々は風が駆けるたび つぶやくように歌いだす
彷徨い歩く人に 外まではげました

鳥たちの声を聞いて 森の外の事を知った
世界に広がる景色を もっと知りたいと思った

風にのせて言葉届け どこまでも響くように願って
言葉で表せない映像さえも伝えられるように
僕らは歌える どこでも


泉は雨がふるたび 水うつ音を奏でだす
静まり返った森に 静寂忘れさえ

雨たちの記憶を見て 森の外の事を知った
世界に広がる音色を もっと聴きたいと思った

水にかえて記憶集め ずっと心に残るよう願って
言葉で表せない想い出さえも教えられるように
僕らは歌える いつでも

夕日眺め語り合った 遠い日々の記憶
二人で作った歌で 教えるよ この気持ち

数えきれない過ぎ去った時間をこの歌にこめ
離れてた時間も距離も 刹那にゼロに変える
いつだってどこだって僕らは歌うこと出来るんだ
僕らはまだ終わりじゃないから 互いに前目指して
僕らは歌う 君がたとえ側にいなくても
僕らは歌う 世界の果てまで届く歌を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

森に響く歌

途中で森じゃなくなってますが・・・多分わざとです

閲覧数:99

投稿日:2009/05/20 04:54:03

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました