A
ある晴れた日の朝 開けた窓辺に通る風は
春を少し覗かせた 息吹きの匂いが薫る

B
白い綿雲ふわり 青空を流れ行く
甘い風に乗せて 透明の花を咲かせよう

S
温かな陽気の中 澄み渡る空へ向け
細く息を吹けば 舞い散るよ まあるいシャボン花

C
指で作った フレームに収めよう
水玉模様 虹色と重ねて

B
広い空へとふわり 穏やかに流れ行く
遠い場所まで届け 透明の花を届けよう

S
無数に膨らんで舞う 景色の色映して
高く高く飛べば 春の訪れを感じるの

S
温かな陽気の中 散りばめてどこまでも
勢いよく吹けば 舞い上がる まあるいシャボン花

舞い上がれ まあるいシャボン花

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シャボン花

小さめの球体がいっぱい飛んでるイメージだったので、「シャボン花」という表現にしてみました。

あと、シャボン玉は春の季語としても使われるので、
早くあったかくな~れ!という思いも込めてたりw

閲覧数:154

投稿日:2011/02/09 22:42:21

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

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  • トトリ

    トトリ

    ご意見・ご感想

    歌詞ありがとうございました!
    シャボン玉って春の季語だったんですね(^^)

    たしかに、歌詞を読ませていただいて春の雰囲気をすごく感じました。

    素敵な歌詞をありがとうございました。
    では決まったら連絡しますm(__)m

    2011/02/05 08:13:40

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