青い海に憧れてた
水平線 彼方を知りたくて
いつかふたり 夢を見たの
このまま波に攫われていってしまいそう

ポケットのプリズムを空にかざしたら
壊れて止まってた時計が 再び時を刻む

南の島へわたしを連れていって 
眠る宝物探しに
白い帆揚げてエメラルドの海を渡る
わたしたち風になる

嘘も涙もぜんぶ残してゆくから 
また会う日までさよなら
愛と勇気がこの胸に溢れ出す 
夢の中だけじゃ足りない

(間奏)

白い布の両側から
ふたりの好きな色を塗ってくの
わたしは青 きみは緑
真ん中にはね ふたりだけのしるしを描く

金色のコンパスに願いを込めたら
隠して忘れてた地図が もう一度だけ動き出す

(間奏)

南の島へわたしを連れていって 
眠る宝物探しに
白い帆揚げてエメラルドの海を渡っていく 
ふたり風になる

嘘も涙もぜんぶ残してゆくから 
また会う日までさよなら
トリコロールの旗を掲げたなら
行ける 水平線の彼方

南の島へわたしを連れていって 
何が起きても怖くない
愛も勇気もこの腕で抱きしめる 
夢の中から覚めてゆく

七つの海へわたしを連れていって 
何が起きても怖くない
トリコロールの旗を靡かせ 
駆け抜けてゆく 伝説の海へ




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↓フリガナ版↓



あおいうみに あこがれてた
すいへいせん かなたを しりたくて
いつかふたり ゆめをみたの
このまま なみに さらわれ ていいてしまいそう

ポケエトの プリズムを そらにかざしたら
こわれて とまあてた とけいが ふたたびとき をきざむ

みなみのしまへ わたしをつれていいてね むるたからも のさがしに
しろいほあげて エメラルドのうみをわた るわたしたち かぜになる

うそもなみだも ぜんぶのこしてゆくから またあうひま でさよなら
あいとゆうきが このむねにあふれだすゆ めのなかだけ じゃたりない
 
(間奏)

しろいぬのの りょうがわから
ふたりのすき ないろを ぬうてくの
わたしはあお きみはみどり
まんなか にはね ふたりだ けのしるしをえがく

きんいろの コンパスに ねがいをこめたら
かくして わすれてた ちずがも いちどだけう ごきだす

(間奏)

みなみのしまへ わたしをつれていいてね むるたからも のさがしに
しろいほあげて エメラルドのうみをわたっていくふたり かぜになる

うそもなみだも ぜんぶのこしてゆくから またあうひま でさよなら 
トリコロオルの はたをかかげたならゆけ るすいへいせ んのかなた

みなみのしまへ わたしをつれていいてな にがおきても こわくない
あいもゆうきも このうででだきしめるゆ めのなかから さめてゆく

ななつのうみへ わたしをつれていいてな にがおきても こわくない
トリコロオルの はたをなびかせかけぬけ てゆくでんせ つのうみへ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

tricolore


閲覧数:168

投稿日:2009/12/02 00:44:58

文字数:1,269文字

カテゴリ:歌詞

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