散りゆく花のように 落ちてく木の葉のように
いままで紡いだ言の葉が 頭を駆け抜けていく
泣かないと決めたのに 心の涙は止めれない
分かっていたことなのに 思っていたよりもずっと
日が昇り沈むみたいに 当たり前になっていたよ
夕でも夜でもない その狭間は混じり合い
夕より眩しく夜より 寂しい気持ちになった
考えたくないのに 生まれる想いは止めれない
始まりはささいだった それが葉を広げていって
見上げる空より大きい 存在になっていたよ
丘の上から見た故郷 目じゃなく心に焼きつけ
記憶失くしてもまた来ると 自分に誓う
静かな町を見てると浮かんで 消えていく言の葉たち
温かい日常を連れて 自分の道をただ前へ
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ご意見・ご感想
monkey_mitchy
ご意見・ご感想
初めまして!(HNを何とお呼びすれば…)
monkey_mitchyと申します。
この度は、「ノスタルジック・セレナーデ(仮題)」へ歌詞をご応募下さって、
ありがとうございます(*^^*)
曲の紹介文には特に注意点などを明記していなかったのですが、
予めこの曲の意図するイメージやNGワードを考慮して、
歌詞を構成していただいているようで、とても感謝しています。
全体的にメロディから連想するイメージと、現在の季節感を、
うまく重ね併せておられると感じます。
質問と言えば、幾度と詞中に出てくる「夕」は、
そのまま「ゆう」と詠めば良いのでしょうか?
この曲については、「セレナーデ」という観点から、
切なさや寂しさなどの感情的な要素を詞に交えることは意に沿っています。
が、最終局面は悲し過ぎない少し前向き気味な表現を用いて、
最後のコーラス(Lah,lah,lah,…)につなぎたいと思っています。
人偏に夢と書いて「儚」!
まさしく、そうなのかも知れませんが、
この一句が最後のフレーズに出てくると、
少し心苦しさが残るかなと思いました。
単調なメロディながら、予想より多くの方からご応募いただいている上、
こちらは、現在、ケータイピアプロしか閲覧できない状況ですので、
ボカロへの歌詞入れを含み本格的な選考には、まだ少し日がかかります。
ご了承下さいますよう、よろしくお願いします。
2009/10/02 02:45:50