作品一覧

freedom rain（feat. 初音ミク）
小さな頃から見てた見慣れた街並み
都会の雑踏が酷く心地よい
潮の匂い微かに香る海が見える街
友人たちと笑いあったあの公園
時が過ぎてこの街を離れる時が来た
新たな世界への1歩を踏み出す
勇気はまだないけれど
何かが背中を押してくれる気配がした
私は...

響いた誰かの声　機械の声
何故だか温もりのある声が
僕の世界を照らした
再生のメッセージ
空を仰いだ　何気なくて青い空
それが何故かいつもよりも眩しくて
普遍的な解を求む感想文
違いに苦しむ暗号文
浮かんだ解は雲のよう
ただ脳裏に焼き付いた...

平和な一日
休みたい
できない
聞きたくない
でも、聞きたいんだ！
笑って、どうでもいい
世界でも
うっとうしい...

出会いはお洒落なバーだったね
週1、2回の逢瀬
逢うたびに綺麗になる君
だんだんと惹かれていく
色んな事を語り合ったね
昔のこと、将来のこと
前に進んでいる君が
羨ましかった、眩しかったんだ
たとえ君が居なくとも、僕は君を追いかけるよ
どこまでも、どこまでも...

「過負荷」E major
作詞・作曲・作画：川柳五七
ボーカル：花譜/下田麻美/フルカワミキ
荒技を駆使してもやり遂げないといけないからね
自爆して乗り越えその場しのぐ
脅しすかし恫喝と上からの圧に
逃げ場無くして追い詰められ不正なこと手を出して
配られる成績　目を背け投げ出す
見込みなどは皆無　胃...

S
君はライアー　僕もライアー
重力は消えてなくなる
浮いた感情　増えた後悔
嘘をつく二人溶けてく
A
手さぐりで疑う言葉
結ばれたはずなのにね
偽った笑顔の先に
もやもやが消えないんだ...

Reclaiming Your Life
Miku V4 English and Miku V3 English
I understand what you're feeling. You've had tough times in the past, but the future can be ...

エスプレッソの目覚ましが　忙しない朝を告げる
クレマのなか　昨日の　苦い思い溶かして　飲み込んだ
心は　コンセントじゃ　充電できないけれど
手書きの　「Have a nice day!」
見つけて　嵐も　晴れてくよ
いつもと　同じ一日が　始まる
空になったコーヒーの数だけ
それぞれの場所で　踏ん張り...

散々祟った　されどどうして下水に居る
簡単なことだ　鵜の目鷹の目　ホワイトサディスティック
３回綴った故にまだまだ煮え切らない
不正ったレディメイド　鵜呑みにできりゃ新生スターダム？
さり気なく気取っている偽善者どもに
これ位依存したと二の句を継ぎたい
目隠しを外さずに貢ごうなど
捕食済み　否定して...

終電に乗る
独り　静かのコミュニティへ
景色は移る
喧騒　ついさっきは過ぎて
思い出していた
あの時の何気無い言葉
真意は掴めていない
纏わりついた
おどけた笑顔と戯言
「私じゃダメですか？」...

人の温もりなど忘れ去り
この手に掴むのは　輝く刃だけ
風を切る音　耳に響いた
この先こそ未来があると
どれだけ視線の先　魔が蔓延ろうと
この手に握る灯　ある限り
現実から目を背けはしないと解るよ
この命は消せやしないと
闇に揺れる nightmare
今　立ち向かえと...

アジサイの並ぶ木漏れ日の中を　ぼくは　ひとり　歩いている
ぬかるんだ土に転がった蕾が　僕を見つめてまだ消えない
問一つも投げずに過ぎ去った夏が　
今もずっと心の入り口につかえてる
金にもならない憧憬に溺れて　目を逸らすように空を見あげた
夢を見た　遠い夜の空　鳥になった僕は　星を啄む　
頭上の星座　...

隣の芝が青く
揺れているよ
容赦なく　刺さる言葉
身体は　ズタボロ
知らず知らず　血塗られた
背中切り裂く　傷跡(scar)
麻痺したフリで　微笑んで
全部　飲み込んでやるよ
錆びついたこの惑星(ほし)に幸あれ！
混沌の浮世に差す稲光...

好きだよ
視線が落ちる　世界が滲（にじ）む
ただ一人　立ち尽くす
渇ききってる　アスファルトの色が
徐々に　グレーに染められてく
瞳が熱く潤んでるのは　
気のせいなんかじゃない
唇噛んで　目を見開いて…
未来　失う
影が　光閉ざす…...

優しくなれる夜を越えたの　君も
変わりながらも変わらないでと　
それは僕も
傷付きながらもたくさん笑ったの
信じていたから変わってきた未来
待てどパラレルのパラレル
選ぶ権利さえ選んだ
夢は叶うの？　幼い僕はいない
目が覚める時　目を閉じる時
夢はどこへ...

明けない夜はないと　真夜中にふと思う
酷い退屈で死にそう　例え一緒にいても
迷える子羊達に叫ぶ　寂しい狼のように
群れを離れ夢を追う　何も見えない中で
運命の奴隷になるより解放されたいから
私は自由に賭けて自分が生きる道を探す
夢を見られなかった自分を憐れむよりも
さよならまたいつか　夢で会いましょ...

（作詞：JeyRiesling／蜜柑）
暖かい春の香りに誘われ
一人きり　変わらないあの場所へ
戻れない季節の風に揺られて
いつまでも君の夢を見る
優しい瞳に憧れて
風のように追いかけた
重ねた想い　伝えきれず
ただ舞い散る花吹雪
暖かい空を見上げた...

八億通りの正解を　音符から外さぬように
足りない海馬で考える　お空の数ほどの不正解。
一回きりの旋廻を　空路から外れぬように
体感高度は曖昧み　駆けゆく春風に無抵抗。
着陸地点は決まらないまま
桜は花開いて　一、二、七つで　また来年。
八億通りの正解を　音符から外さぬように
足りない海馬で考える　お...

願ったはずの今日がもう惰性
願っている明日はいつ茹る
いつもおんなじ味
いつもおんなじ色
「退屈でしょう？」
願ってもないことです
最後の氷を　のんびり溶かしてる
夏は終わらない　まだ？
刺さっている棘が　とうに無痛
たかっている感情は　どう名付く...

たった今私はそう　命を終えたばかりで
聞こえてくるんだ君が　私を呼ぶ声
声にならず叫んでる　無くなっても届けてく
何も見えないけれども　君だけは見える
消えるわけに　いかないんだ
広がってく　粒の光
歌に生まれ変わり　死んでも君を守るよ
この歌の全部を　君への花に変えて
君に残る痛み　それすらふたり...

夢見てた　あの日の隙間から
目を閉じて　縁をなぞる　
あの影が　今は眩しいと　
ひとり　手を振って
実らない苦節にも　意味を与えて
解いてく身体には　望みを託して
月影に照らされた　饒舌な夢がまた指をさす
行けど暮らせど　名の無い旅路
声に宿し　紡ぎだす　
その先に　あなたがいるから...

【どうでもいいから】
A1
私は　どうでも　いいから
ほんとにもう　どうだって
諦め　ついた
ほんとに　どうでも
いいから
優しい　視線
だまされ
すっかりまた　好きになり...

もし虹が一色だけならば つまらない
色彩がかさなるから　心がキラめくよ
キャンバスにあなたの色で絵を描こう
Just the way you are
この世界でただひとつだけのオリジナル
他人と同じカラーには　そまろうとしないで
自分色の絵の具で素敵なデザインを
音楽が一音だけならば さみしいね
音...

軋んだ北風が木々を揺らして
心は　しばし足止めされ
ため息は白く消えていく
開花はもうすぐなのに
冷たい雨打たれたあの時が　胸をかすめる
手繰り寄せた薄光(ひかり)
あなたの声　呼んでる気がした
芽吹いた　芽吹いた想いは　今も
いつでも　きっと　花を咲かす
僕ら　きっと　きっと　大丈夫だと信じて...

昼の月が盈(み)ちている
黒い點(テン)のよう
愛が残したティー
光は紆(ま)がり改竄するって言ったね
ならこんなので塞いで
「苦しい」も飲み干して
そして浮かんでいく
狂っているね
錆と摩耗で私を規定していて
狂っているね...

ふわふわをキミにあげよう
たのしいゆめをみているんだろ
そとはいまゆきはつもり
はるはまだキミとねむってるよ

もつれてく千の指
ためらいは戯れ
音もなく開かれた
夏の日のステージ
憧れも黄昏も
匂い立つミラージュ
踊り子が目を伏せて
まわりだす愛はリバー
泡沫の星たちは
恋をして間に合う...

「君がいる」それだけで毎日が輝いて力をくれる
離れていても心で繋がって笑顔が浮かぶ
長い一日、短い一日でも決して忘れないだから
笑って踊って泣いて怒って何回でも繰り返そうよ
怖がって驚いて悔しがって愛を受け取ってね

私はどこにいると、怯えた声が届いた
おめはどこさもいねぇよ
ただ留まるだけなだ。
ゆるり、ゆるり、揺れた提灯
時期に転び、気づかれちまう
転生、再演
水浸しになる様、どこかで会ったような。
ひとりきりになるバス　橙色に染まり。
ひんやり、寒い、嫌に不気味
湿気まみれ、肌寒いよ。...

『はっぴーメイカー！』
結局どっちがすきなの？　君のケーキを食べさせて！
はっぴーメイカー！
(H,I,M,Ex8)
(M,I,K,O,T,O ミコト!x4)
優柔不断はだめだよ　即断即決即入籍だ
当然浮気はだめだよ　君の愛を確かめさせてよ
何してた？何してた？
次のデート来なかったらおしおきだ
何...