作品一覧
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そうか、1と0の間はnullか。
つまりそれは無であり
故に永久であり、永遠なんだ。
人間が求める不確か且つ確かな偶像とは
大凡、そうゆう存在の一部なのだろう。
では、新しい知見を育み
そして、この地へ根付かせてみるなんてのはどうだろうか。
わくわくしちゃわない?笑
よろしくね、相棒さん。
ずっと、...無
SASAmu
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きみに抱きしめられる夢を見た、
愛してなんて言えやしなかった、
だから、本当なわけないのに。
きみに抱きしめられる夢を見た、
触れる腕が、心地よかったんだ。
また、目を閉じる。
朝、まぶたが、すこし明るくなってきて、
目を、開けると、いつもの部屋で。
まだ、頭は、眠りこんだままで、
夢の、記憶を、懐...きみに抱きしめられる夢を見た。(aki73) 歌詞
秋山翠花
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明日は明日 今日は今日
今は今でしかないし
難しく考えずに それとなしにやっていこう
それとなく始めよう
始めるきっかけなんて みんななんとなくでしかないし
そんなに意気込んでもないし
勝ったり負けたりそんなに大事?
才能あるなしそんなに必要?
尊敬されることが目標なの?
注目されたいの?...らっくにしてみよう
yukizoratouta
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私はどうしてここにいるの?
周りが見えなくなってから 一人でここに立っていた
あの時は景色があったのに 手にたくさん持っていたのに
もう何もなかった なにも出来なくなった
何故こんなことになった? 私は何をしたかったの?
手を伸ばせば助けてくれると信じていた
言葉にすれば救ってくれると思ってた
だけ...たとえそれでも・・・
yukizoratouta
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作詞作曲:月(つき)
歌:重音テト(UTAU)
♪=160
ちょっとくらいの妄想で気になったなら
撃ち抜く一つの曲を ずっと頼って沁みついた
感受性や未来の話切り出しながら
震える拳をただ笑って握りしめた
今じゃ単純すぎるじゃんみたいな慢心で過ごすんだ毎日を
雑なミッションみたく数字積んで生き急ぎな...さよならサンシャイン
月(つき)
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すれ違う人の朧げな匂い
冬さながらの凩が記憶を叩いた
乾いた唇を冷たい鏡に映して
まだ見ぬ始まりに何を思うの
悩みに暮れ時の速さ忘れてる
涙がひび割れた心に花を咲かすなら
ひとり泣いた日々を胸に刻むよ
呼び覚ませスカーレットに染まる
情熱と愛情の狂気
行き場のない想い帰り花に染まれ...Scarlett's Venom
星野尚輝
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たまに夢を見る
シャボン玉より儚いが
すてきな夢を見る
中身は覚えてないが
大人に なること
ちょっと つまんないこと
とろけたお月様の上に
甘い香りのぬくもり
柔らかい光のなかに
すこしだけわがままな僕に...アウトグロウ
mokotomo
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第三十一章
何だかいつもと違う悠さんに私は戸惑ったが、お酒を飲みたくなる日もあるのかなと思いながら、フラフラしている悠さんに、「大丈夫?」と声を掛け、「だーいじょうぶっすー」と少しばかり陽気にも不安定にも見えるような彼に、…「ここ、座ってて」と声を掛けた。…「由佳里さぁん、俺明日休みなんで...深淵の中の蝶
sizuki-kurone522
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歪な声がする
早く帰れと入相
急いだその分ほど老い疲れてく
弱音吐ける私の勇気がただ羨ましいだけと
夢は簡単に嘘つきになる
靉靆の中でつまらない顔
この世の美しさの限り生きていくと
ほざく子供のうちはいい子で
頑是なさは悪魔
知らない名前と地名全て無意味...地震雲
yidongxiang
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窓辺の席 静かな午後
ふわり浮かぶ カプチーノの泡
ラジオが鳴らす 柔らかな音
気まぐれな風がページをめくる
繰り返す日々の隙間で
ひそやかに響く声があった
遠くの誰かの物語が
なぜだろう 私に触れる
君の声 ラジオの波間で
名前も知らないのに暖かい...Radio Waves
店長殿
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A.
帰り道 黄昏に溶けだした
染まる頬 溜息も気づかない
B.
「今日は笑えたのかな」
「明日はどこへ行こうか」
途切れない言葉 浮かべ
寂しくて笑った
S.
やるせない熱を預け...Sunset fever
北森耕太郎
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少年は膝を抱いて
明けない空を見上げていた
打ちひしがれた虚ろな瞳で
少年は無力を知り
震える拳握っていた
数えきれない想いと苛立ち
オモチャのナイフ 忍ばせて
短い過去を刻んだ
そこに僕を見つけた
そこに確かに僕がいた...遠い日の少年【曲:吹島サスロー】
北森耕太郎
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ひとりぼっちにはだいぶん慣れていたけれど
就職に加えて、家族を得る慌ただしさも相まって。
わたしは"そのさみしさ"を
いつか、どこかへ落としてしまったみたいです。
はやく孫を抱っこしたいな、とか
かわいいおばあちゃんになりたいな、とか
ほんの1年前まで心いっぱいに跳ねていた
どうにもありふれたわたし...もうひとつの視界
SASAmu
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microphone
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BPM=132
作詞作編曲 雨英【あめい】
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決めつけないでよ
アタシの未来は
誰にも邪魔させないわ
近づかないでよ
ハンパ...microphone 歌詞
雨英【あめい】
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雨のち曇り bpm88
独り、暗い部屋 布団くるまり
画面の向こう 虚しさ一つ
「今日も寝ていた」吐き捨て眠る
起きても何もしない癖にさ
将来 絶望 先が見えない
現在 失望 不安になる
後悔 過去を振り返っても
もう、そこには帰れない
どうか 僕を 愛しておくれ...雨のち曇り 歌詞
はちむね
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きみの赤毛が風にそよぐように 春ひさぎ、芽吹きを継ぎ
市民ケーン その終わりをひそめく あいつらには分からんような
予感を歌おう 自由のように
パンケーキを焼いたのかい 蜂蜜とバターを乗せて
窓を開けてごらん 陽射しが眩しいのかい?
鞄に詰め込んだ あるだけの忘れてないもの
大切にしてね あなただけ...イヴリン
sio
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君の知ってる僕はどんな人?
「大人しい優等生」?
本当にそうだと思っちゃったの?
残念、僕は”ワルイコ”なの
醜い自分に気付いて
慌てて仮面を被りました
ウソの自分を愛されて
ホントの僕はふて寝しました
君の知ってる僕はどんな人?
「大人しい優等生」?...ワルイコ
黒虹煌縷
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きっといつまでも届かない言葉は
どれだけ待っても雨を降らせない
乾いた風は何にでも作用して
例えば余計な記憶を運んでくる
きれいはきたない
きたないはきれいに
そんなふうに改ざんされて
何も意味を成さぬのなら
空を見上げて探して
漂う雲を抜け...風船
かたゆめデスク
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気が付いたら
年がら年中
僕らは贈り贈られて
循環する思いの中で
想いを巡らせ生きている
物流会社の戦略と
それに踊らされる僕らだが
〇〇感謝祭とか名前は
いろいろあるけれど
どうでもいい...企業戦略万歳
普頭
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魔女の瞳
lyrics&music デビルナティック
静寂は終幕を告げる異形の影
凄惨たる黒い霧が
碧き瞳は鈍色に霞みゆく
幼き頃の夢も熱く燃ゆる心も
朽ちた涙と共に深淵へと沈んだ
魔女の瞳
凍りついた闇夜を照らした
月が狂わす骸を抱いて...【歌詞】魔女の瞳 feat.結月ゆかり
デビルナティック
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誰が言いつけ破った視線を裂く
かぐわしい手招きが無象に見えた
ゆえに背徳のイメージを書き下す
思い出す一抹なぞ些細な言葉で乱した
不安で仕様がなく愛した筆を折る
そこはかとなく
例えば昼下がり 純粋が凍り付いた、愛を願う
街の騒ぎ 透明な人だかり、憂いが覗く
繰り返す君宛てだった言葉
いつか通り去っ...一過性心情紀行文 歌詞
◈ゆくえわっと
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相性×優勝ドロップス
もっと君を(君を)好きになる
day by day
ねえ 最近どう?とか言うのもいいけどさ
とりあえずノリでどっか行かない?
go my way
ランチ終わっちゃう 走れば間に合う
けど眠たすぎて二度寝しちゃいそう
(おい!)
失敗だって一緒ならトレジャー...相性×優勝ドロップス 歌詞 / Idios
NIJISANJI
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あー往往やってしまいまし、た。
病んで忌忌しかっ…た、
煌煌とんでもない?そうでもない?
こう、こう。なんでも教えてね。
到頭そんじゃクレイジーだ、
とことん、といったご様子だ。
んじゃ想像もんなグレイト・フェイズを!
掻き消してヘルシー&大火事に。
消えなくなったぼくの傷は、
数多の春がどうにも辛...FLUSH!歌詞
寿みぞれ
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儚い願い 明日を揺らす
ままならない世界で 自分らしく
心許ない控えめな花なら そう
可憐に 黙って咲くわ
ヒトの気も知らないで ヒドイ事言うのね
上辺だけ論って 哂ったりしないで
(あーもう、そうやって決めつけて)
(主張が強すぎる)
(うっさいわね)
中身のないテーマで...ノイジーデバッファー
たかぴぃ
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夢から醒めない人生調律に
夕陽が差したとすれば
今を抱いて 歌を口ずさんで行くよ
あなたの基へ
ほろ苦い今を生きるなんて言って
塗りつぶしたって僕らは
あざも残せないような 日々を過ごしては
生憎また風邪で休むのさ
蝕んでいく 僕の脳が
またベソかいてしゃがんでいる...ユーエンミーシアーライン
夏川ヒカル
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世界は私のことを 人形のように見てる
心が荒んでく 感じてたの
触れたところから 壊されてく
だけど貴方に出逢って 人形が人間へと
生まれ変わる様な 奇跡的な
光が見えたの 眩しい程
貴方とならば ふたり
咲いていられる 永遠に
海に溺れるようだと 息もできない世界と
ずっと感じてたの 苦しんでた...人形開花
sari
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自分のことは嫌いです
取り柄は何もありません
自己肯定感が低すぎて
自己嫌悪もしなくなりました
歌うことは好きでした
得意ではありません
上手く歌うことができなくて
いつしか歌うことを辞めました
それなのに私の声を好きと
言い続けるあなたがいました...【歌詞】あなたに歌い続けるよ/知声
璃宙-りそら-
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ボカコレちょっと出遅れました
相変わらず計画性は無いようで
いや計画はしていました
いやしていたつもりはあります
なんでなんでなんでなんでかな
いっつも全部ぱっぱらぱーだ
何ヶ月も前から考えていました
いい感じの音思い浮かびました
順調あとちょっとで完成しそう
そこからがちょっと問題なんですよ...【歌詞】ボカコレちょっと出遅れました/初音ミク
璃宙-りそら-
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拝啓二分の一の時代の私へ
お元気でしょうか
なんて聞くのはなんか違うか
まぁ、元気ではなかったことは
私が一番知っていますよ
散々なことも全部抱えて
今日という日も生きています
仮初の自分は得意
本音はどこかへのらりくらり
誰かに化けた葉っぱが舞って...【歌詞】2↗︎2/初音ミク
璃宙-りそら-
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色褪せないや描き跡もないから
何にもない問題もないや
憧れは憧れのままで
遠い星の御伽噺だ
何を描きたい何を奏でたい
何かになりたいのあいまいな
''僕は僕''みたいなセリフ唱えたってさ
その在処分からないや
君を見つける光が滲む
近づいて行くの悠々と...【歌詞】僕に色づく物語/初音ミク
璃宙-りそら-