作品一覧
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きみの赤毛が風にそよぐように 春ひさぎ、芽吹きを継ぎ
市民ケーン その終わりをひそめく あいつらには分からんような
予感を歌おう 自由のように
パンケーキを焼いたのかい 蜂蜜とバターを乗せて
窓を開けてごらん 陽射しが眩しいのかい?
鞄に詰め込んだ あるだけの忘れてないもの
大切にしてね あなただけ...イヴリン
sio
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君の知ってる僕はどんな人?
「大人しい優等生」?
本当にそうだと思っちゃったの?
残念、僕は”ワルイコ”なの
醜い自分に気付いて
慌てて仮面を被りました
ウソの自分を愛されて
ホントの僕はふて寝しました
君の知ってる僕はどんな人?
「大人しい優等生」?...ワルイコ
黒虹煌縷
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きっといつまでも届かない言葉は
どれだけ待っても雨を降らせない
乾いた風は何にでも作用して
例えば余計な記憶を運んでくる
きれいはきたない
きたないはきれいに
そんなふうに改ざんされて
何も意味を成さぬのなら
空を見上げて探して
漂う雲を抜け...風船
かたゆめデスク
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気が付いたら
年がら年中
僕らは贈り贈られて
循環する思いの中で
想いを巡らせ生きている
物流会社の戦略と
それに踊らされる僕らだが
〇〇感謝祭とか名前は
いろいろあるけれど
どうでもいい...企業戦略万歳
普頭
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魔女の瞳
lyrics&music デビルナティック
静寂は終幕を告げる異形の影
凄惨たる黒い霧が
碧き瞳は鈍色に霞みゆく
幼き頃の夢も熱く燃ゆる心も
朽ちた涙と共に深淵へと沈んだ
魔女の瞳
凍りついた闇夜を照らした
月が狂わす骸を抱いて...【歌詞】魔女の瞳 feat.結月ゆかり
デビルナティック
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誰が言いつけ破った視線を裂く
かぐわしい手招きが無象に見えた
ゆえに背徳のイメージを書き下す
思い出す一抹なぞ些細な言葉で乱した
不安で仕様がなく愛した筆を折る
そこはかとなく
例えば昼下がり 純粋が凍り付いた、愛を願う
街の騒ぎ 透明な人だかり、憂いが覗く
繰り返す君宛てだった言葉
いつか通り去っ...一過性心情紀行文 歌詞
◈ゆくえわっと
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相性×優勝ドロップス
もっと君を(君を)好きになる
day by day
ねえ 最近どう?とか言うのもいいけどさ
とりあえずノリでどっか行かない?
go my way
ランチ終わっちゃう 走れば間に合う
けど眠たすぎて二度寝しちゃいそう
(おい!)
失敗だって一緒ならトレジャー...相性×優勝ドロップス 歌詞 / Idios
NIJISANJI
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あー往往やってしまいまし、た。
病んで忌忌しかっ…た、
煌煌とんでもない?そうでもない?
こう、こう。なんでも教えてね。
到頭そんじゃクレイジーだ、
とことん、といったご様子だ。
んじゃ想像もんなグレイト・フェイズを!
掻き消してヘルシー&大火事に。
消えなくなったぼくの傷は、
数多の春がどうにも辛...FLUSH!歌詞
寿みぞれ
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儚い願い 明日を揺らす
ままならない世界で 自分らしく
心許ない控えめな花なら そう
可憐に 黙って咲くわ
ヒトの気も知らないで ヒドイ事言うのね
上辺だけ論って 哂ったりしないで
(あーもう、そうやって決めつけて)
(主張が強すぎる)
(うっさいわね)
中身のないテーマで...ノイジーデバッファー
たかぴぃ
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夢から醒めない人生調律に
夕陽が差したとすれば
今を抱いて 歌を口ずさんで行くよ
あなたの基へ
ほろ苦い今を生きるなんて言って
塗りつぶしたって僕らは
あざも残せないような 日々を過ごしては
生憎また風邪で休むのさ
蝕んでいく 僕の脳が
またベソかいてしゃがんでいる...ユーエンミーシアーライン
夏川ヒカル
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世界は私のことを 人形のように見てる
心が荒んでく 感じてたの
触れたところから 壊されてく
だけど貴方に出逢って 人形が人間へと
生まれ変わる様な 奇跡的な
光が見えたの 眩しい程
貴方とならば 永遠に
息もできるの 咲いて
海に溺れるようだと 息もできない世界と
ずっと感じてたの 苦しんでた...人形開花
sari
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自分のことは嫌いです
取り柄は何もありません
自己肯定感が低すぎて
自己嫌悪もしなくなりました
歌うことは好きでした
得意ではありません
上手く歌うことができなくて
いつしか歌うことを辞めました
それなのに私の声を好きと
言い続けるあなたがいました...【歌詞】あなたに歌い続けるよ/知声
璃宙-りそら-
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ボカコレちょっと出遅れました
相変わらず計画性は無いようで
いや計画はしていました
いやしていたつもりはあります
なんでなんでなんでなんでかな
いっつも全部ぱっぱらぱーだ
何ヶ月も前から考えていました
いい感じの音思い浮かびました
順調あとちょっとで完成しそう
そこからがちょっと問題なんですよ...【歌詞】ボカコレちょっと出遅れました/初音ミク
璃宙-りそら-
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拝啓二分の一の時代の私へ
お元気でしょうか
なんて聞くのはなんか違うか
まぁ、元気ではなかったことは
私が一番知っていますよ
散々なことも全部抱えて
今日という日も生きています
仮初の自分は得意
本音はどこかへのらりくらり
誰かに化けた葉っぱが舞って...【歌詞】2↗︎2/初音ミク
璃宙-りそら-
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色褪せないや描き跡もないから
何にもない問題もないや
憧れは憧れのままで
遠い星の御伽噺だ
何を描きたい何を奏でたい
何かになりたいのあいまいな
''僕は僕''みたいなセリフ唱えたってさ
その在処分からないや
君を見つける光が滲む
近づいて行くの悠々と...【歌詞】僕に色づく物語/初音ミク
璃宙-りそら-
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さぁさ!僕らのお祭りだ!
大好きが溢れる世界だ!
嫌なことはどっか置いといて
今日という日をはしゃぎ尽くそうよ
さぁさ!ショータイムの幕開けだ!
大興奮で満ちた時間だ!
今日くらいははっちゃけてこうぜ
二度とない瞬間だ
一緒に歌って(Wow...)
リズムを奏でて(clap)...【歌詞】僕ら色世界/初音ミク
璃宙-りそら-
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扉の向こうで うずくまるだけなら
そんなの楽しくは無いよね
もう 待たないよ
Knock on the door
Knock on the door
今日こそは
Knock on the door
Knock on the door
開けてみて
Knock on the door...Knock on the door
でもん
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今日は晴れてるね
「うん、暖かいね」
今日は雨だね
「傘をさそうか」
これで誰も傷つかないね
今日も天気の話をしようか
晴れた青空
空を舞うのは
色とりどりの花びら
褪せたら晴らすのは難しいから...【歌詞】天気の話をしようか/初音ミク
璃宙-りそら-
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キミと創造できるミライ
初めましては想像できたかい?
クラップの合図でさぁ一緒に
奏でよう最初の音を
機械音なんて奇怪なんて
そっと覗いてそっぽ向いて
気になってるけど
何気にヘイト
キミとワタシの
ディスコード...【歌詞】初めまして→/初音ミク
璃宙-りそら-
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空っぽになった箱はどうにも
開ける気になれなくて
何もないのになんかね
手放せるはずもなくて
知らぬ間のうち
雨のちの晴れになっていて
やまないんだと思えたあの日と
快晴を生きるこの日と
でもね やっぱりね
ふとした時にそっと...【歌詞】めもりーぼっくす/初音ミク
璃宙-りそら-
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【A】
飾られた言葉通り
中身の無い男のようね
「お金?」「車?」「見た目?」
は?ダメダメ
チャラ男くん
【A'】
根も葉も無い噂を信じ
浮かれてる場合じゃないよ
やれる女?馬鹿にしないでね...おあいにく様
単独行動推進委員会
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岡本一洋です。
雪国、冬の季節、白く覆われた大地―それらは僕にとって特別な意味を持っています。雪が降ると、なんとも言えない安心感を感じ、心が温かくなるのです。なぜ僕が雪国が大好きなのか、今回はその理由をいくつかの視点でお話ししようと思います。
まず一つ目の理由は、雪景色の美しさです。雪が降ると、世界...【岡本一洋】僕が雪国が大好きな理由
岡本一洋
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1.
キミの瞳 何処 見つめてるんだ?
答案用紙が真っ白だ
キミの耳に 何 響いてるんだ?
名前を呼んでも上の空
電車の中で 試験の最中
会議の直前 叡智の時に
押し寄せてくる尿意
不安的中 漏れたら惨事
キミのピンチにズバッと参上...身代戦士トイレンジャー
keisuke
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遠く離れてく世界が 音に乗せて壊れるならば
僕らの声も 消えてしまうのでしょう
映画の続きなんて もう見れやしないけど
人生はまだエンドロールじゃない 君だけは忘れないよ
笑うなよ 愛の歌を
夜の底で彼方の空へ 羽ばたけるのなら
果たすHi-Low なんて妄想なのですか?
流星に祈るんだ 夢うつつの...羽化 歌詞
唐紅
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君の家族があまりにも暖かいから
外に出た時の風の冷たさで
少し寂しくなる
君が太陽ならば
僕はただの影で
君が真っ白なら
僕はただの透明さ
無いな無いな
無いな無いな
君にあげられるものなんて...ないな(Not me)
Mona22
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冷たいアスファルトに響く
雨音が夢を吞み込んだ
朧月に堕とした羽は
ただ見捨てられたようで
あの日 追いかけたかつての影は
二度と 会えるはずもないのに
絡みついた 糸に気づかず
あなたに誘われて
月に触れたはずの手が 凍り付く
嘲るような吐息を 耳元に零して...Entrusted Inferiority
ATiLiA
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(ゆかり1)
放課後 ピアノに夕日がさす
ここは 弾き手の居ない音楽室
何故か 手入れされてる
廃部になった はずなのにな
(メルリ1)
廃部が決まった あの日から
私 一人で楽器を手入れしてた
何故か 放課後にいつも
来てくれてる 人がいるから...思い出の音楽室
踊闌快
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[ アトオイ ]
思ったよりあなたがいない世界は
苦しすぎて目眩がする毎日で
泣き虫で臆病者だけど
誰よりも笑顔が可愛い
そんなあなたは
もう遠くに行っちゃったけど
思い出が溢れてくる
その度に胸を締め付ける
でも大丈夫 もう大丈夫...アトオイ
ぱすてる
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目を覚ますと、天井が見えた。見慣れた天井のはずなのに、どこか違和感がある。布団の感触も少し違う。寝ぼけた頭で周囲を見回すと、部屋のレイアウトが微妙に変わっていることに気づいた。
「……?」
枕元のスマートフォンを手に取る。画面には見慣れた日付——2020年4月15日。
心臓が跳ね上がる。
20...舘岡優記の小説2:あの日はその日
舘岡優記@元司法書士
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現実見れずわざとの勘違いで
相手を一途に思えるように今日も好きでいる
それぐらい愛しているならば
しょうがないね 乙女心はどうしようもないね
裏切らないようにいいところ見つけ
傷つけないようにいい言葉話し
察すれないように姿隠してさ
応援してる誰かがいる
偉い 偉いよ
それか恋の病?...推しの鏡に見えるよ
megumily