飽斗零壱@病弱の投稿作品一覧
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暴走した結果がこれだよ…
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あなただけが いれば良かった
他は何も 要らないなんて
弱い言葉 だけどあなたは
笑顔で 答えてくれた
誰が来ても 笑顔を向けて
私を見てない それでも
あなたが笑うと それだけで
嬉しいと 思えたから
だから
紡ぐ言葉を 信じて...無題(失恋ソング的な何か)
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「俺はあなたにとって 何ですか?」
あなたを困らす 言葉吐いて
関係は 浅めなこの程度
それが一番最善な 距離感なんだろ
繋がりしかない 関係出して
いつでも捨てられる 感情持って
あなたの傍に 近付き笑う
そんな奴 俺は見てられねえよ
そろそろあなたに 俺の本気でも
見せましょうか…...未定
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気付いてしまったんだ 心にある
仄かな灯が 燈る様な気持ち
こんな想いは 知らない
温かい この淡い感情
幸福(しあわせ)と同時に 痛みを知ったよ
知ってるから あなたに届かないと
それでも 期待してしまう心
好きを叫び 声枯らし
涙流してを 繰り返し
痛みだけ心に 溶けて消えた...未定
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涙流して俯く 君を見つけた
君に触れる事さえ できないけど
奏でる音に 気持ちを溶かし
君に届ける事は できるかな
こんなに君を 想っているのに
呟く声も 届きはしない
どうして想いが 伝わらないんだ
どうして・・・
君に届けと 音を奏でる
風に溶け彼方へ 響く声...奏歌
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喧嘩を売ろう。そうしよう。
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あなたは誰にでも 笑顔を向けてる
それは当たり前の 事なんでしょ
だけど私ばっか 考えたりして
なんか馬鹿みたいじゃないって 考えちゃう(女)
だから我武者羅になって でも何にも分かんなくて(一緒)
イライラしちゃう・・・(女)
けど何かが見えるかも 目の前にあるけれど(一緒)
知りたくないのかも・...未定(純恋歌)
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君にあげたい歌は たくさんあるけど
傷つけない様に 歌わない
俺の声を乗せても 届くか分からない
心の奥の方 沈んでく
嘘付くのは 終わりにしたい
俺の音が響く ノイズ壊して
鎖全て壊し歌う きっと君に届くはず
心まで溶け込んだ 閃光も
今の俺を映す音で 嘘さえ塗り替える
世界が変わる程の 本当の歌...無題
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静けさに 溶け込んでく
意味さえ無い 音の羅列に
声を乗せた 僕の歌に
興味さえも 薄れてしまった
あなたの音が 僕の音を掻き消した
溢れた涙が 止まらないよ
歌いたいよ!
この歌は 絶対
誰かの 物じゃない
僕の音を 乗せて紡いだ...無題
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無題
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人が溢れてる こんな世界じゃ
自分以外は 見る訳ないだろ
街に行き交う 人を眺めて
寂しさ 吐き捨てた
この際何も 求めはしないと
近付くあんたの 魂胆は何だ
見え透いた嘘 使うんだったら
鏡を見て 出直してきな
もう偽善しか ここにはないぜ
何にも知らない フリして生きる...無題
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朽ち果てた嘘と 鏡越しに映る
お前に 向けられた銃が
鈍く火を 放つ
何も理解しもせず 言葉を放った
結局 一人も
笑っちゃ いないんだ
錆ついてた 何かのネジが
廻り出す 動き始め
そんな未来 見たくない
分からないなら 叩き込むまでだ...無題
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ただ過ぎてく 毎日にさえ
何かを思って 生きてるのでしょうか
数を刻む その時に
意味があるなら 教えてよ
誰もが 先を「トワ」と言うなら
何かでそれを 表現してよ
結局何も 分からないから
「0」と「1」だけを 書き込んだ
夜が過ぎて また朝が始まる
時が溶けあい 沈んでくその場所が...01(刹那)
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あなたが言った 「頑張れよ」が
何故かとても 辛く感じて
いつも通り 話せてるかなんて
そんなの 分かんないよ
「見守ってるぞ」って 言われて
「ありがとう」って 笑って返して
でも何も できないよ
視界が 霞んでいて
前へ 進めないよ
「人は恋をして 前より...無題
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無法地帯
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本当と嘘の その曖昧な境界線上
きっと君と 僕との
境を別けた 透過線と
極端みたいに 大きな壁も
また更に 距離感を増やすだけ
高鳴る心拍数も
ここぞとばかりに笑顔出し
まだ足りないと声枯らし
縛られてる 君の鎖を
僕が ほら 解き放ってあげるからさ...無題
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終わりさえ無い この世界で
ただ過ぎていく 毎日に
高い壁ごしだけど 君を見つけられた
何度も声をリピートかけて
どんなに声を重ねたって
結局答えとか 変わりはしないよ
だからそれも 無意味なんだ
どうして僕ら 変われないのかな?
高い壁の 向こう側で
聴こえる君の 悲しい音...無題
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周りに 流されるなんて
絶対に 何かおかしい
自分を 偽るなんて
なんとなく 虚しいだけなんだ
ヤバくなる程 燃えてくるもんだ
それって スゴイ事なんじゃない
呆けているうちに 全てが終わって
何もできない そんなの許せない
がむしゃらに 今を生きて
全力で やりたい事やって...無題
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祭り囃子 遠くに聴いて
巡り来る夏の 風物詩
鮮やかなその姿 心の芯に刻み付け
一目惚れた人は 瞳を淡く揺らす
色恋の神様よ そこに居るならば
願い叶えたまえ この純愛を
結べ恋心 焦がれ焦がされて
今こそ この願いを
色めき立つ 人波
駆け登る 神社の螺旋...祭結び(仮)
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青く澄んだ空 心地いい風
今の私には 全く似合わないね
知れば 苦しい事
分かってた だから
心で無理と 諦めた
その筈 だったのに・・・
暖かい光が 心を溶かしてく
偽りの 自分に
サヨナラ 告げて
心に燈った 火が儚く揺れ...lonesome love song
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君の吐いた コトノハが
心に突き刺さる 深く深く
世界の罠に 捕らわれて
誰かが呟いた 「消えてしまえ」
偽物の 蔑みさえ・・・
記憶を嘘で 塗り固め
絵空事を 皆呟く
誰も分かっちゃ くれないと
静かに目を 閉じた
汚れた世界を ぶっ壊せ...白き華
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知ってるくせに 知らんぷり
目を伏せて 笑うだけ
嘘つき合いを 繰り返し
「ここがいい」と 埋もれていく
声の限り 叫んで
結局何か 変わったか
逃げ惑い 行き着いた世界は
君が笑う 望んだ世界で
でも目覚めれば いつもの現実で
逢えない日が 多いのかも...夢幻
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宵闇に溶け混じる 白い光
黒の旋律 切り裂いてく
響いた声音も 空に広がる
静かに揺れた 君の瞳
溢れた熱さえ 周りを染めて
残された俺は・・・
笑顔で 歌を捧げるしかないんだ
いつか零した 俺の「愛してる」なんて
君は覚えて ないんだろうな
だから嘘をついて 離れようとする...苦しい嘘
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繰り返す毎日は 僕を無視して
廻っていく そんなところ
何か足りない そんな違和感を
どうする事もできず 見て見ぬフリ
まだ バレてないよ
歯車は 欠けた歯を 隠す様に
静かに 時を 廻して
幻想でしか 逢えない人よ
どうか どうか
愛を ください...幻想の人
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続いてく日常は 単調な作業の繰り返し
手慣れた様子で 笑顔を作って
本当の俺は 何処に行ってしまったのだろう?
見上げれば 輝く星達
消えそうな欠けた星は 誰なんだろう?
地を蹴り上げ 風を抜いて 宇宙(そら)さえも越えていく
日々の∞(ループ)から抜け出して
宇宙(そら)を走る閃光(レイ)を ただ...♭スター
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