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錆びたドアをカラカラ開けて
幹の香りサラサラ浴びて
ここは森のなか　ベルのついたカフェ
漆塗りのフォークをとって
毒キノコのパスタを巻いて
おなかふくれたら　へびいちごのパフェ
メニューの余白に書き足しておくれ　
浮かんだメニューを書き足しておくれ
ここは森のなか　ベルのついたカフェ
よろけたからだ...

To the dawn
A-1
ハロー、夜の向こう側
君の声がこだまする
止まったままの鈍色の
世界が動き出す
B-1
その無垢な瞳は
一点の曇りもなく
少しだけ眩しくて...

[1]
ルート24 (twenty-four)
眠らない
灯火（ともしび）の流れ
ルート24
鋼鉄の
褪せた色　滲む
ルート24
消えた夏
思い出の君を...

感じて仄かな木漏れ日を
薄く靄がでているけど
白むその後景を背に
歪(ゆが)む面影纏うだけ
こけのついた心落ちた止めどない寝ぼけが来た
燻るような空虚を見た待ちぼうけしてた時だ
機械のように心象なくただ日常見てるだけ
だからもう嫌なだけ
あぁその回路の心情怠惰な感情運びながら生きてるだけ
まるでずっ...

[Intro]
(Woo Woo Woo Woo Woo…)
[1]
A1
マリンバみたいな声ですねって
手紙を書いた
ワンシーズン過ぎて
冬の朝に
A2
ギターを奏でて唄いますって...

投げ込まれた飴玉
膝抱え 蹲った箱の中
高みの見物で見下ろす
世界を背に向けて
"そのままの君でいい"なんて
無責任はもう届かない
侵されることない場所へ
ふらり歩き出した
あなたが言った夢の続きが見たいから
何度だってこの手を振り翳すの...

自分なんて消えてもいいよなんて
言わせた世界にこの歌で
melody attack
灰色のsoundにぶつかっていくの
煌めく虹色の　音色の魂で
闇の声　noiseの　広がったこの世界で
光の　歌声　響かせたい
いつだって　自分を　信じ抜いて歌おう
音楽の翼広げ　響けmelody sword
光を打...

私アイドルになりたいの
みんなめっちゃ見てほしいの
今のままじゃまだなれないな
可愛くなってやるから待っててね
美容？勉強？トレーニング？
何から始めればいいの？
誰も教えてはくれないの
ライバルが増えるからね
放課後も居残り練習です
友達なんか減ってるくない？...

作詞 笹平ひかり
エンジりぼん 不規則に結う
ひるがえりそう プリーツとゆらゆら
背中うつる 思い出は
見ないように 隠す
音程ズレた 不器用なうた
列揃えて 奏でるわ
前ならえして つまずく
にごる影 膨らむ痕（あと）
あれもこれも 眩しすぎて...

たくさん分かれた 道に迷ったときには
深呼吸をして 立ち止まってみよう
大丈夫これも 私に必要なこと
みんなこの先で きっと待っている
つまづいたときにふと思い出す 懐かしい声
また立ち上がればいいだけ それだけのこと
ささらさらさら ささらさら 風のように
ささらさらさら ささらさら どこまでも飛...

最近仲良いって ありふれたウワサに
耳をふさぎ つぶやいてた ウソだって
このさじ一杯の わずかな希望さえ
溶けて消えてしまうような 悲劇が待っていた
いつも通りの優しさが 私を傷つけ
仲良しごっこはもう終わり 店を飛び出して
ビターコーヒー ビターな恋 キレイゴトばかりの
それもお砂糖と共にくるく...

何故か寂しい朝　一筋の光
それはそれは夜が　綺麗に見せた
広い青の下で　それぞれの出会い
それはそれは君が　歩んだ軌跡
まだ見えなくても　きっと輝くよ
誰も知らない大切な物
ありのままで　めぐり逢えたら
もう離さないで
眩しい未来　まだまだ遠いような
素敵な価値集め　宝物Collection...

心は春色　ときめいてる
暖かい風の中で　もううたた寝
寒さも落ち着いて　いかがですか？
こちらは相も変わらず元気です
やわらかい日差し降り注ぐ日々で
とりあえず割と楽しくやっています
いつの時代も変わることなく
巡る季節を想う気持ちは
ウキウキ春です　心弾む
透明な鳥の声が　響き渡る...

作詞 笹平ひかり
A
Lucky days! 指を鳴らすわ
膨らむステレオ
おどけた振りノイズと踊りだす
A
Lucky way! 街を揺らすわ
滲んだシマシマ
踏まないようにジャンプここへ来て
B...

もう一人の自分に
捧げるこの物語
太陽に照らされて
わたぼうしは空を飛ぶ
大人に憧れて
背伸びしてみる
緑揺れる調べ
蕾ひらく
甘い微睡は終わり
苦い勇気を味わう...

作詞 笹平ひかり
ラムネ味弾けたイタズラ笑う雲
コーラグミ隠してる
ポケット奥とリンクする
ふわりくるりと振り向いた
風見鶏と笑う
こんなにドキドキしちゃう夏色
あなたまで聴こえそうだわ
つま先でスキップするの
虹色のスロープ...

見慣れた景色
通り過ぎる街並みは日常の風景
いつものカフェに寄り道しよう
窓の外ちらつく雪見てると寒そう
いつもより温まっていこう
物思いにふけるよ
ほんの少し先のこと
暖かさ感じさせる風が吹くと
新しい道が少しずつ
目の前に広がり始めるけれど...

あたしそんなに強くない
今日も必死なの取り繕って
何もわかってないわ
嗚呼このまま…
溢れそうな月が嘲笑んだ
これじゃ夜の方が長いよな
I love youが足りない
もはや愛病中だわ
ロンリーダンス
北風よ優しく...

作詞 笹平ひかり
弓張月濁す影踏ませぬように切り込んでゆく
雑踏を掻き立てて追い掛ける宵（しょう）踏みしめる跡
僕ら笑う目隠しした快楽確かめよう
Naaa.. 結（ゆい）編むこの結晶
Yaah.. 微笑む瞼の裏側手招く君緩う
幾重へ混じる景色
草臥れてる教室のオルガン撫でる鈍い音階
意志...

作詞  笹平ひかり
ポップコーンみたいだね弾けてく泡の向こう
何も見えないわ高速回転スクリュー
眩しいクラスター蹴るあの石の行方追って
弾む呼吸でもっと奥まで泳いでゆこう
明日も会えるように交わした言葉達と
信じてリズミカルな靴音心地良くて
ひだり手小指繋ぐあの日の約束とか
夢とか迷子なって未来は来...

月曜日はたいてい憂鬱
頭痛がひどくて休みます
嫌がらせのように 眩しい朝
悪い癖は親に似るという
でも君は早く起きて
きらきらと日なたへ
駆け出して行った
おはよう　今日は大丈夫
仕事が終わったら
急いで 暖かい格好で...

『ラヴィン』
作詞作曲編曲:Asakura　
いつの間に間に間にで　変わってしまうけど
パリラリラリで敗北感
もう givin,givin　愛し愛されてしまえば　無問題！
ベイビー 愛don'ちゅknow
とぅらい…
Q?→2-O　秘められしアレコレの方が無敵で素敵でしょう？
なんちゃって　〇書いて...

[Intro]
ダメダメゼッタイダメダメゼッタイ
ロリコン ドラゴン
不審で不埒なヘンタイめ！
ぶっちゃけ無様にGo to hell!
[1A]
現(うつつ)に潜む　ロリコンどもめ！
笑々わらわは 知ってるアルよ
澄ました顔した スーツの下で
邪(ヨコシマ) お目目が光ってる！...

歌詞
A
気付かれぬように　悟らぬように
貴方と私　身を寄せている
そこから生まれる嘘も全て
可愛いもんだと思いませんか？
B
この距離で貴方のことを見れるのも
私だけだと自惚れた
時間（とき）はとうに過ぎた...

きらめく　メロディー
紡ぎだす
現在から　未来へ
まっしろな　キャンバスに
広がる景色　ここはどこ
未知な世界で生まれたミクを知ってる？
向こうの景色が　どうなっているのか知りたくて
触れてもいいかな
開いてみてもいいよね！
眩しく輝きが　溢れだしていく...

in quiet of the night
children into asleep
They are singing merry christmas
but they don't know
baked unhappy cake in the oven
"Would you like so...

限りある魔法飛ばす
遠く手を振る
解けないようにずっと
めまい強く締め付ける
永久にはなれない私
くすぐる声気にしないし
目には沁みるけど
目を離さなくても
一人意味を持たなくても
染みつけよう...

何もかもが痛くて
つまらない毎日だった
歩き慣れた街並みも大して
孤独をわかっちゃくれない
窓越しから見えた君は
僕とは無関係だったはずなのに
話しかけてみてみたい
出来るわけないのにな
そっと隠した
だってだって空回りしちゃうだろ...

【1A】
弾け飛ぶほどの 夏のキラメキを
シュワリ閉じ込めた 青いソーダ水
君と飲み干せば 謳う蝉時雨
寄り道しよう 海まで行こう
【1B】
光を散りばめた 波間の輝きを
もう少しだけ 二人で見たくて
【1S】
思い出の真ん中に 夏の太陽...

ふわふわ浮かぶ雲みたいな
気持ちがゆらゆら揺れる
ちょっと早めのカフェタイム
探しに行こう
猫舌なキミが
火傷しちゃう姿に
なんだかキュンとしちゃって
目を奪われた
苦いコーヒーが苦手なあなたのカップに
ふわふわマシュマロ入れて...