凌。

【A】
心の中の世界に
あたしだけを作ろうとして
創りあげた世界は
夢と魔法でカラフルカラー
【A】
青い空に星屑
うさぎとクマのショータイム
魔法のステッキを
かざせばハートのキャンディ...

【A】
たとえばアナタがもし ワタシが嫌ならこんな事しないでしょう
愛情表現皆無 ワタシが好きなのは分かっているのよ？
水の上を歩く そんなイメージの誰とも違うスタイル
いつでもワタシは自由 誰にも従わない肉食の野良猫
【B】
猫の下には犬がつく　上下関係大歓迎
熱い目線で見つめてる　微笑み返すワタ...

【A】
青い星 君の手 目を見て
永遠を共にと微笑んで
青い星 幸福(しあわせ) 心に
咲いた花 枯れない愛の花
【B】
たくさんの道を歩いてきた
いつも隣には君がいた
普通に変わった関係を
もう一度見直そうと思った...

【A】
幽かな灯りの傍で
君の声が聴こえる
探そうとするけど
僕はただ立ち尽くしてて
【C】
褪めない夢から
醒めるにはどうすればいいの
分からなくなって
僕は闇を進む─......

【A】
誰でもみな 憧れるものさ
呟いた 言葉 聞く人は居ない
結局意味ない 嘘ついた僕は
ときめいた 感情 知る事はしない
【B】
愛してたのは誰の事？
愛してたのは僕の事？
そんなに自分が好きなら
一人でおままごとしてればいいのに...

【B】
ふわふわとそよそよと
空のかなた、きみのもとへ
【A】
ある日ぼくは見ていました
やさしくてちいさなゆめ
ある日ぼくは見ていました
ちいさなちいさなたからばこ
【A2】
ある日ぼくは思いました...

【Ａ】
悲しげに綴られた言の葉
宿りし心 千年の記憶
淋しげに 笑う貴方は
私の想い 気づいてくれない
【Ａ2】
変わらぬと決め付けた運命
動かす剣(つるぎ) 千年の涙
すまないと紡ぐ貴方は
私の想い 気づいてくれない...

【Ｅ】
その手の中にある小さなものは何ですか
私は貴方に問いかけました
この手の中にある小さなものは何でしょう
貴方は私に問いかけました
【Ａ】
暖かな日差しを浴びて
暖かく微笑む貴方
暖かな日差しもやがて
冷め切って行くのでしょうか...

【C】
あの空を 飛べるように
あの海と 手を繋いで
【A1】
夢見てたんだ あの 太陽を
夢見てたんだ あの 白い雲を
【A2】
鳥のように 空 飛べたなら
空のように 明るい笑顔なら
【B】...

【Ｃ】
心の歌 華に乗せ
貴方に届きますように
儚く散っていくのも
そうね 巡り会う為よ
【Ａ】
桜咲く頃に貴方に会いにゆきましょう
貴方は私を覚えているかしら
桜咲く頃に貴方に会いにゆきましょう
桜は私を覚えているかしら...

【Ａ】
一つだけの愛を君に届ける事は出来ましたか？
僕は君を愛し一人散り行く事になりました
せめて責めて最後だけは幸せな二人奏で行く
【Ａ】
募り　願い　叶い　愁い　
まるで桜のようですね
風に　波に　星に　君に
焦がれては歌い続け
僕の　痛み　君の　痛み...

【Ａ】
(リン)終わらない宿題
時計を見て ため息
流れてく言葉は
理解されず 消えてく
【Ｂ】
もっと 優しく教えてよ ah
ずっと 今日を待ってたのは
ヒミツのハナシ
【Ｃ】...

【Ａ】
信じて良かった　愛して良かった
無駄なんかじゃない　このひとつひとつ
【Ｂ】
部屋の窓から　ひとつ　
星が見えてきた　それだけ
何もないまま　少し
考えてみたんだ　それだけ
【Ｃ】
もっと　もっと...

【Ａ】
わたしのこの瞳(め)に映すはあの月
詩(うた)に宿すは泡沫(うたかた)の夢
【Ｂ】
夜を照らし瞬けば あの空の下
焦がれてはこがれて この空の下
【Ｃ】
時よ戻れと いくつ数えれば手が届く
月のひかり 大地に顔を向け微笑んで
【Ｄ】...