作詞をほそぼそとしている者です。 作曲はセンスが皆無なもので、、 ぜひ作曲されている方とコラボさせていただけたら、と考えております。
プロフィールを見る投稿作品13作品
もっと見る-
ふわり ふわり
花が舞う 僕らの未来を祈るように
新しい季節 期待を寄せて
今 一歩踏み出す
暑さに茹だり 入道雲を睨む
それで何かが変わるわけもないけど、
どうにもできない悔しさに
そうせずにはいられなかった
僕らは思ってるほど
強くはないけど弱くもない...for season
-
サビ
ハローハロー誰か
唄った声は 空に溶ける
A
誰に呼びかけてるわけでもなく
ただこの声がそこにあることを思い出した
窮屈で退屈で
固定されたイメージに
がんじがらめにされてる世界
B...relief
-
君が何かに迷う時は
僕が君を照らす 導になる
だから前を向いて 進め走れゴールまで
周りが羨ましくて
キラキラして
なんでもないモノにすら劣等感
焦り 孤独 不安 がんじがらめで
自分のことがなんにも見えない
明日も明後日もこれからずっと
こんな日々が続くのかなあ...応援華
-
「わすれちゃった」
その言葉がこんなにも
重く辛く響くんだ
貴方が笑顔だから余計に
わかってる 悪意はない
わかってる 漠然と
怒りたくなくて
嫌な顔したくなくて変な顔
ちゃんと笑えてるかなあ
鏡は見れない...消失
-
きっかけは何だったかな
もう忘れちゃったな
今こんなに仲良しだから
怖いよ これ以上踏み出せない
分からないよ 君はどう思ってるのかな
お互い特別みたい?
これが本当の”友達以上”
「あなたがすき」なんて
大抵言えずに またねの時間
仲良くなって たくさん話して...恋愛模様
-
あなたに出会って あなたに恋して
あなたを愛して あなたと別れた
「何がいけなかったの」「言ってくれなくちゃ」
こどものままの私は
いつまでも あなたを責める
お互い発する言葉は「わからない」
何が良くて 何が悪いの
何が好きで 何が嫌いなの?
全然わからないよ、教えて
そういっても あなたは知らな...刹那
-
見上げた空は真っ青で
一つの雲りもない 青空
それでも何故かあたたかくて
何よりも輝いてみえた
やりたいと思うこと
やらなきゃと思うこと
2つのすき間に置き去りにした荷物
時の流れにかこつけて 見ないフリをしてたんだ
いつかは 向き合う日が来ること
いつだって 逃げることはできた...未定
-
もういいかな。もういいや。
あなたのことはきっとこのまま
忘れる、忘れられる。
簡単なことにごまかされて
前が見えないのならそれは、
わたしの、重荷にしかならないから。
今はすごく、すごく苦しい。
とても苦しくてうまく息ができない。
それでも―
時間とともに癒えるはずだから、...未定
-
暗い暗い闇の中で いつも独りで目が覚める
長い長い夢を見てた気がする どんな夢だったかな
今は何時 夜か昼か
ここはどこ 夢か現か
わからないまま旅をする
このまま誰かに会える気がして
暗くて怖い けど たしかに温かい
涙で濡れた頬もそのまま
ただひたすら歩いていくよ
君の記憶を頼りにして...夢
-
空に見えるは 満天の星
風に流るは 季節の香
凪ぐ音 鳴く音 1つ1つ
透き通ってゆくように
清らかな色が広がる
生きとし生けるもの 其の全てが
散りゆく運命(さだめ)にあるならば、
”いつか”の時を恐がるよりも、
この色を感じていたい
海を渡るは 揺れる波...幸福
-
苦しくないわけじゃない
辛くないわけじゃない
ただ 顔に出ないだけ
人並みには 傷ついて
人並みには 悩んでる
例えば 誰かが傷ついたとして
僕のせいだと言えば、何か変わるのかなあ
それがほんとに僕じゃなくても
きっと 信じる人はいないだろう
君のように笑えたなら、...悪者
-
僕が有限だと知ったのは
一体いつだったか 否、
初めから知っていた
ただ、気づかなかっただけ
時が経つというその意味を
何も知らなかった幸せな頃
目で見て、肌で感じた時
無垢故の残酷さを嘆く
始まったからこそ終わりへ向かう
どんな形であろうとも...願わくば
-
酷く汗をかいて目が覚めた
嫌な夢を見ていた気がする
月だけが答えを知っている
何かを信じたくて町出た
ここを出たら何か変わる気がした
めくるめく喧噪 鳴り響くサイレン
夜というには眩しすぎる街
ああ、ああ、ぼくは何にも分かっちゃいなかったんだ
本当にしたいことなんて何もない
やりたいことなんて考えた...未定