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陽炎で薄れてく心象に掠れた
陰を交えた絵の具で
昨日を描き続けてる
この頃は君のことばかり浮かぶの
河川敷は思い出が多過ぎて
いき辛くなる
私が何も言えずに
君は優しかったこと
それがまた私を苦しめるのだ
なにはともあれ...命と花火
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命と花火
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陽だまりの中で芽生えたあの日の恋を
そっと雲の上に透かした
遠く春の匂いがした
神様も見紛う 狂ったような春色
今も夢現のように心のまま生きている
重なった花揺らした君の声
失ったことでさえ愛おしいや
「君なんだ」言ったその言葉さえ
いつか偽物なんかと一緒にされてしまうのかな
春風になって歌って君に...ハルカゼ人生賛歌
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ハルカゼ人生賛歌 mp3
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冬が来た空のように 漂白された心を浸す
凍てついた瞳に映る 何もない痛む胸に
日曜日と イルミネーション 消えないものは何ですか
笑う 酷すぎた結末に 罪を重ね続けてた
朝焼けとビルに憧憬 どれにしたって 君が消えなくて
優しさを知りすぎて 冷たくなった空気が痛いの
春になって消えていくのが私なら
...ハルヘ 歌詞
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ハルヘ inst 未マスタ
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ハルヘ mp3