タグ「素材歌詞」のついた投稿作品一覧(4)
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夏の陽を受けヒマワリの、顔は太陽仰ぎ見る。
アスファルト走る車の横で、ヒマワリはずらりと立ち並ぶ。
雲ひとつ無い夏の日 車は川辺に止まり 子供らが岸辺に向かい駆けて行く
夏の日の矢作川(やはぎがわ)、僕は忘れない 泳いだ記憶、大きな橋。
挙母(ころも)の町並みを、僕は忘れない、楽しみにしていた、秋の...【ご当地 ミク箱愛知県】ヒマワリと自動車と矢作川
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朝に花咲く 月草の群れ 潮の香りが私を誘(いざな)う
昼に光注ぎ 美しい筒島 竹林の静けさ、弁天様の場所
時間の流れない島 木々と海と私だけの島
夕に船が出て 静まる波止場 私は一人海を見続ける
夜に月明かり 真っ暗な島 日常(ふだん)と違う本当の夜
時間の流れない島 花々と海鳥と猫だけの島
都会(...【ミク箱愛知県 曲募集中】 佐久島
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世界遺産「知床」の自然に対するロマンを歌詞にしました。
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春が来て 雪融け水で川満ちて ほとりに一輪 水芭蕉
エゾシカが 残雪の上を駆けて行く
夏が来て ウトロの港は賑やかに ...シレトク (sir etok)
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カトリックの聖人コルベ神父をテーマに作詞しました。
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暗き 黒き 曇り空のもと 彼は祈り 願う
永久(とこしえ)に 閉ざされし門 病み果てる友が
主の御座に迎えられますよう
銃を手に 十人に 自由を与...囚人(めしうど)の守り手