別名義で活動することになりました。 このアカウントには、音楽や絵等でどなたかと形にしたものを残して、あとは撤去いたします。 加筆修正して書き直すものもあると思いますので、またどこかで見かけた際は、よろしくお願いいたします。 ピアプロを始めて、色々な方と出会い、自分一人では到底たどり着けなかった気持ちをいただきました。 ありがとうございました。 それではまた、どこかで。
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君にずっと前から思ってたことを話そうか
友達に戻れたら?なんてちょっとは期待してるんだ
君に望まれるなら私だってそれで構わないさ
嘘つきな君へ歌う さよならを告げる愛の歌
今日もこっちの地方は土砂降りの悪天でした
君がいない時間も独りで満喫できました
二人で撮った写真は全部燃やしてしまいました
本当...天ノ弱-answer song-
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昔、古びた城の中で一人暮らす
魔女と呼ばれ蔑まされた少女のお話
人に触れては駄目だと言われ
孤独に耐え凍え泣いていた
どうして私はここにいるのですか
答えなど最初からないのです
昔、古びた城の中で一人暮らす
魔女と呼ばれ蔑まされた少女のお話
触れ合った者を不幸に落とす
毒を自ら作りだす力...毒の少女
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映らない間にキスして。
ゆらり巡る輪廻の向こう
明日の天気気にする愚行
病めて鬱くし惑わす美貌
さよならの合図寄越す相棒
一人は好きだけど
独りは嫌います
我が儘だと言うのなら
独りになってごらんなさい
フィルムは回るいつまでも...映らない間にキスして。
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a)
嘘ついた旋律(メロディー)横で齧る果実
歪んでく明暗(トーン)が私を魅せる
恋悩む女は夜の月を愛し
白と黒滲んで指が身体縛る
b)
禁断に舌導かれて
這いずる罪に酔う
刹那主義の狂想曲(カプリチオ)
s)...apple.
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歌う理由探したら
そこに笑顔があったよ
キミの笑顔ボクにちょうだい
キミに贈る歌を歌うよ
この風にのせて
遠くまで遠くまで
大切な気持ち
キミにひびくまでもっと
キミのコトはずっと忘れないよ
キミのコトバずっと覚えてるよ...singing for you.
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悲しいと笑った貴方の
指先を辿って視線を絡めても
奪うことしか出来なくなった
私には何もわからない
腐敗が進行していくこの世界から
逃げ出そうとする度痛めつけられる
私はどうして生きているの?
例えば強さを否定したとして
消えてしまうのは泡沫の幻想(夢)
縛り付ける柔らかな糸が...Why?
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(S
ビターな声で私を起こして
甘いお菓子じゃ誤魔化せないの
綺麗な物語(おはなし)はもう要らない
今を生きる声を聞かせて…
(A
胸元を通り過ぎていく雨
電子音が耳の奥で響く
貴方の声が煩いわどうせ
「私以外」も知っているくせに...Mermaid Princess Wakeful.
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愛ゆえ憎し君心
いろはの音で乱れだす
詠いあげるは恋い焦がれ
縁忘れぬ契り夜
おいでおいでと手を招く
***解説?***
貴方が愛しい。
愛しいから、憎い。
契った夜の約束を忘れないように、詠う。
狂ったっていいじゃない。...恋歌留多【解説】
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愛ゆえ憎し君心
いろはの音で乱れだす
詠いあげるは恋い焦がれ
縁忘れぬ契り夜
おいでおいでと手を招く
仮初め乙女花模様
君想えばこそ苦界旅
口約束にて救われて
貶し貶され愛す夜
恋に恋して月明かり...【拍ノ音】恋歌留多
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鼓動が急かす闇 成行きの世界の中で
曖昧な境界線に 甘えた雑踏の息遣い孤独
笑う為に生きるのか 生きる為に笑うのか
嘲る様な心音の声 立ち上がるだけで向かい風
怖がることだけは得意気
明日の色よりも今 この時間(とき)安心が欲しい
流した景色留まらない音 見上げる空が見えないなんて
嗤う為に歩くのか...曖昧境界線決意
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春の朝は眠いから寝坊
夏の夜は暑いから寝不足
秋の夜は長いから夜更かし
冬の朝は寒いから遅刻
布団は我が物
触れるでないわ!
時に縛られる小さき者と
私を同じと思うのか?
星の中心は大陽だろうが
時の中心は私なのだと...今昔日本
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きみがいない
なぜかいない
きみがいない
ぼくのそばに
きみがいない
きみがいない
きみがきえた
ぼくのとなり
きみのしゃしん
みつめてはなき...【C.L】きみがいない。
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その女は笑うのだ。
抱き締めてくれるのでしょう?
と囁くように笑うのだ。
*
懇意にしてもらっている花街から入った仕事は新しく花魁になる女の着物を作ることだった。
呼び出され、通された部屋の中央に座るその姿は噂に違わぬ美しさ。
目を奪われたのは、彼女の頭上で揺れる真っ赤な椿。
いつもなら、作業を仲間...簪ノ蝶-novel version-
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深い森の奥 蝶が花開く 乙女の涙が風奏でる
星空に唄う カナリアが歌う 蒼月の跫が響く
人は夢を観る 刹那に視る 儚い夢だとしても
そして
空見上げる 星に願う
御伽噺は 残酷な嘘を 蒼月の空へと還すけど
乙女の涙 儚い願いは 湖へと流れつき光る
人は嘘を知る 嘘に生きる 幸せになれるのなら
そして...蒼月の涙
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振り返れば 夕闇の果てに
珊瑚の森が 騒ぎ出す
神様達のお祭り さぁ、始めよう
金魚の代わりは 海で踊る海豚
水風船は 水面で揺れる星達
玩具の銃で 月を撃ち抜こう
まだ幼い キミの手を握って
眩しいと目を細めて笑う
夏の香りがボクをくすぐる
世界中が内緒で騒ぎ出す...かみさま達の夏祭り
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冷える青い月を指差し 穿つ月天の星空を
呼べば届かぬはずがない 夢は虚構(嘘)の果てで現実となる
愛を吐き続ける蟲達 恋を与え続ける幻影(phantom)
夢を唱え続ける咎人 隠し壊し誤魔化していた
紅(アカ)を引いてみた
どうしようもないって
泣くふりしてみたって
変わらない
走れ 叫べ 嗤えば良...Don't Stop Step.