はじめまして。 細々と活動しています^^
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言いたいことも言えないな
こんな世の中じゃ 窮屈だな
雑なプロパガンダ ばっか
厭いて憂いてちゃ 文句ばっか
垂れ流された 隠された
悪意煽っては 糾弾かい
もはや様式美だ 明日は我が身
怯えては 逃げてばっか
面倒だって知らないやって
放りっぱなしさ...レジスタンスタンス
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今宵も さぁ 踊りましょう
散らかってる部屋のステージ
一人きりの二人の時間
秘密めいた様で
薔薇の花弁 最後の一枚落ちるときまで
馬車の 魔法解けるその瞬間まで
影を絡めて 吐息重ね合わせて
心ゆくまで 誰もゆけない
脳裏 の奥まで混ざっていたい
ねぇ いいでしょ?...イマジナリーホビーボディー
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ねぇ 君は 覚えているかな
星を はじめて 見つけた夜
遠いきらめき 憧れ抱いた
いつかの sincerely
水たまり 光る asphalt
いつの間にか 降りだす雨
ずぶ濡れで惑う midnight
まるでそれじゃ straycat
差し伸べられたてのひら 白々と...シンシアリィ
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夜の淵に立たされながら
静けさの闇に目を閉じる
せめて短い夢の中では
思い出さずにすむように
バラバラになった悲しみが
パズルのかけらたちみたいね
拾って並べたって 馬鹿ね
もう元に戻らないのに
笑って泣いてその手を
繋いでいられたら...it's over
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光る 青い空へ
ふわり 淡雪のような花が泳いで
思い出すのは ただ一人の面影
この身が幹となり
爪が花弁なら
今も変わらぬ彼の地で
あなたを想うのでしょう
朧 霞む月を
映す 杯の水面花が揺らして
ともに飲みこむ 忘れえぬこの想い...桜の散るころに
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仰いだ 空はもう 夜の色に染まりゆく
滲んだ 月影が 海を照らした
零れた 雫が 波紋を描いてゆく
哀色の瞳 何を映すの
何処へ 行くの?
それさえも 分からずにいた
産声ならば 今上げて
君が 示す
正しさが この胸を刺す
忘れること 赦されなくて...眩しいほうへと
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舞った桜は唐突に
頬の色まで染めあげ
震える小さなこの胸が
満開の春になる
そっと降る降る恋の雨
募る想いは隠して
相合傘そのお相手に
涙が千切れて落ちてくの
もっと綺麗なら良かったのに
なんて...恋は盲目
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★部分が改変したところです。(運命=さだめ)
ah 咲き誇る裏切りの黒薔薇
柵も迷いさえ 茨棘で切り裂く
もう戻らないのか 交わった過去
誰よりも信じ 背中を預けた
交わした誉れの剣に 同じ想いを掲げた貴方は
冴えた冷えた黒い瞳には
歴史の歯車が軋む様まで
何もかもがお見通しで
★...rosa negra
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蒼い月光が 冷たく照らした荒野に
ひそやかに息づく 深く傷を負った白き遺跡
花を捧ぐなら 白い花束を
涙、祈りと共に「安らかな眠りを」と
捧げる歌ならば 彼らを讃える賛歌を
激動のうねりを 駆け抜けて散った花たちよ
失くしたものなら
陽だまりの絵画のように
愛しさに 煌き 希望に満ち溢れていた瞳...way to the demise
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はらりひらり 降るは桜
空を染める 薄紅色
さらり風が ひとつ吹いて
かすか届く 甘い残り香
幼い 恋を
懸命に してた
駆け引き さえも 知らないままに
春が終わり 夏が巡り
秋がやがて 来る頃には
きっと君は いないでしょう...春夏秋冬
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風が唸り逆巻く 遥か彼方で
蹲る 泣き声が 痛く響いた
何処の誰か分からぬ だけどそれでも
星へと行方尋ねて 傍へと行こう
進むべき道筋は 酷く険しく
灼熱や虚しさが この身貫く
途切れ途切れ聞こえる 遠く幽かに
繰り返す 歌声は 祈りのようで
朝か夜か分からぬ 程の悲しみ
包み癒すように 響いてく...祈りという名の希望
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お日様 顔を出せば また始まるの 一日
のんびり夢の中のマスターってば 時間だわ
まるい肉球が 毎朝の目覚ましね
鋭い爪へと変わる前に 起きて!
慌てて 飛び出すあなた
出かけに 頭撫でて
額に落ちるキス
「良い子でね」って
一人の 部屋は嫌い さあ出窓から お外へ
こんなに良いお天気 出かけなくっ...にゃんだふるらいふ
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A
透明な風に 揺れながら
寒い荒野の花は 祈るの
B
硝子の大地 遥か深く
眠る奥の 温もり信じて
S
優しさの裏に 隠された
棘が例え この身貫いても
散りゆく花びら その下で...光と影の世界で
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どこかのエライ人が 書き記した 言葉は
確かにどれもこれも 正しいよね カッコいい
だけど 分かってる フリをする のは イヤよ
フール だと呼ばれたって かまわないの!
道なき獣道だって 進むわ猫みたいに
ほらね 虹色フラワ(-) 他じゃ見れない
一人で浮いてしまう こともあるかな 時には
寂しく...Going My Way
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「もういいかい」
「まあだだよ」
聞けよ唱えよ 鬼言葉
数えあげ待つ間には
一人一人消える
「もういいかい」
「もういいよ」
声はあれども目に見えず
突然に広がるは
ヒトリキリノセカイ...隠れん坊寂しん坊
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またこの季節が巡ってきたね
薄紅の花咲く
少し肌寒くて 陽射しにまどろむ
胸の中にそよ風吹いてる
当たり前に寄り添っていた
大好きな笑顔や
温かな言葉を
あとどれくらいね
傍で 交わせるのだろう
その存在にいつも甘えて...see you around!