傘をさす 私の頬を 流れる のは 知らない 永遠に 止むことはない 別れの 涙雨

君との時間が なによりも幸せで 明日も続くと そう思っていた

傘をさす 私の頬を 流れる 雫 いらない
私まだ 強くはないの 1人に しないで

止まない雨はない 君はそういうけれども

桜が散りゆく 季節の変わるときに 私を 残して お空へ旅立った

傘を出す あなたの頬を 流れる 雨は 冷たい
もう一度 笑って見せて 静かな 雨の音

私の涙 雨ではわからない 気づけるあなたは もう いない

傘もなく 裸足のままの 私を 君は 見つけた もう傘を 忘れはしない 君との 約束も

なみだは今はない 止まない雨はない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

五月雨と傘

makotoさんの楽曲の歌詞です
テーマが「雨」みたいなので書かせていただきましたが、雨には色々な出会いがあり、別れもあるそんな風な歌になりました。

閲覧数:146

投稿日:2016/01/15 23:24:04

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました