無意識の所為で
叩き割ってた部屋の小窓
雨上がり繰り広げるドラマな昼下がり
day by day

食パンがいい感じの朝ご飯
お供には大好きな声も添え
卵を乗せた音 適温上昇な
day by day

窓の外の景色は鮮血と暗雲に汚染されているけれど
そんなこと、どうでもいいよね
そう、君一人が幸せならばいいさ

凱旋気分で
流し込むのはメロウロック
朝靄に苛まれるドラマは夕間暮れ
day by day

浴場に散らかってる残り香は
寂しさも虚しさも融け合って
白身が散った跡 感傷合切の
day by day

窓の外の死中の流行が侵入し汚染されかけた部屋は
どことなく、不思議な冷たさ
でも、君一人を寄添えるならいいさ

day by day
side by side
nite&day
日毎増す干渉は色濃くなって

停滞でいい感じに黒焦げる
気持ちには薄塩な意味が交う
気持ちが割れた音 終末の談笑
day by day

ああ 終わりだね day by day
ああ 素晴らしき day by day
もう 過ぎ去りし day by day

素晴らしきday by day!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

day by day

アングラ系お別れソング

閲覧数:162

投稿日:2011/03/19 22:39:36

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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