心ならず　負けそうになる
胸の中の　浮き沈みに

あなたと見る　未来だったら
どんな日々が　続いたんだろう

空を飛ぶ　虹色の宇宙船
あの頃は　確かに見えたのに

（風の吹く夜更けに）眠たくなくて
（涙を拭いて）悲しくて
（想いを広げて）大丈夫と　まだ言えない
（夜空見上げたら）眠れもせずに
（輝く星たち）寂しくて
（月の導きに）その手伸ばして　わたし癒して


心ならず　不安に落ちる
一人きりで　何ができるの

海の向こう　どこまでも行けたなら
夢の国に　辿りつけただろう

（風の吹く夜更けに）闇に飲まれて
（涙を拭いて）悲しくて
（想いを広げて）大丈夫と　もう言えない
（夜空見上げたら）闇に埋もれて
（輝く星たち）辛すぎて
（月の導きに）その手伸ばして　わたし溶かして

（風の吹く夜更けに）新しくなる
（涙を拭いて）目を上げて
（想いを広げて）大丈夫と　いつか言える
（夜空見上げたら）新たな願い
（輝く星たち）照らされて
（月の導きに）この手伸ばして　逆らわず行く



■よみかたと簡単な譜割 []内は一音にあてています■

こころな　らず　まけそうになる
むねのな　かの　うーきしずみに
あなたと　みる　みらいだったら
どんなひ　びが　つづいたんだ[ろう]

そらを　とぶ　にじいろのう[ちゅ]うせん
あーの　ころは　たしかにみえたのに

（かぜのふくよふけに）ねむたくなくて
（なみだをふいて）かなしくて
（おもいをひろげて）だい[じょ]うぶと　まだ　いえ　ない
（よぞらみあげたら）ねむれもせずに
（かがやくほしたち）さみしくて
（つきのみちびきに）そのて　のばして　わたし　いやして

こころな　らず　ふあんにおちる
ひとりき　りで　なにができるの

うみの　む[こう]　どこまでもいけたなら
ゆめの　くにへ　たどりつけただろう

（かぜのふくよふけに）やみにのまれて
（なみだをふいて）かなしくて
（おもいをひろげて）だい[じょ]うぶと　もう　いえ　ない
（よぞらみあげたら）やみにうもれて
（かがやくほしたち）つらすぎて
（つきのみちびきに）そのて　のばして　わたし　とかして

（かぜのふくよふけに）あたらしくなる
（なみだをふいて）めをあげて
（おもいをひろげて）だい[じょ]うぶと　いつ　かい　える
（よぞらみあげたら）あらたなねがい
（かがやくほしたち）てらされて
（つきのみちびきに）このて　のばして　さから　わずいく