あなたとの逢瀬 幾度重ねても
まだ足りたことはない
溢れる愛零れて

あなたとの出逢い 思い出す度に何度も
近づいてしまったこと 後悔しているのよ

手をのばせても止められない
この距離が苦しいの

月明かりに描き出され…

影の重なるわたしたち
さいごに困らせてしまう
"月が隠れるまでは側にいてよ"と


あなたとの逢瀬 これが最後だと
まだ受け入れられない
拭えるのは涙だけ

あなたとの別れ こんなにも苦しいことを
わかっていたとしても離れられはしないわ

見慣れたはずの満月
今夜は目に沁みるの

全て忘れてしまえたら…

愛情だけで抱き合えた
プラトニックな夢のよう
夜が明けてしまったらもう逢えないのね


水面に映る2人の影 雲が搔き消した
餞別の口づけ まだやめないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月光 parting night

makotoさんの歌詞募集に応募させていただきました。↓
http://piapro.jp/t/KOzw

情景イメージは、
翌日いなくなってしまう男性とそれを見送ることしかできない女性が過ごすさいごの夜
です。

閲覧数:243

投稿日:2016/08/28 00:32:25

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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